
2013年8月
2013.08.29(木) 13:15
同期のTちゃんと後輩のMちゃんに秋の味覚、ブドウと梨をいただきました。
実家から送られてきたり、お父さんが作られたりしたとのことでした。
フルーツは、見るのも食べるのも好きです。
ロザリオ・ビアンコという緑色のブドウがありますが、この皮は、その名前の響きもあってか、透き通った緑が余計に美しく感じられ、食べ終わった後でも、じっと見つめていたりします。
また、私が最も美しいと思うのは柿の種です。
4つに切った時、偶然、種までスパンと切れていることがありますが、この断面の薄青い胚乳の中に、やがて芽となるはずの白い胚がそのままの形で残っていると、高校時代に始めてもらったカメオのペンダントを思い出してしまいます。
でも、このフルーツの美しさを理解してくれる人に、まだ出会えていません。
きっとどこかにいるはず...と思いながら、まずは梨をいただきました。
美味しい...。
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2013.08.28(水) 19:23
こんばんは(^.^)
高校野球は、早くもセンバツに向けた戦いが始まっています。
「県下高校野球新人戦」が23日に開幕。先週末から週明けにかけ、雨の影響で日程がずれ込みましたが、今日で39チーム全てが登場し、2回戦を終えました。
8月26日(月)は、雨の影響でくろしおスタジアムが中止順延に。紀三井寺公園野球場とマツゲン有田球場は、関係者のご苦労もあって、なんとか試合をすることができました。〈写真は、天候を気にしながら球場の外で素振りをする選手たち〉
既に一度順延していただけに、県高野連の方もホッとした様子でした。
新チームが結成されて最初の公式戦。毎年そうですが、守備力や連係プレーの精度が途上で、思わぬプレーも飛び出したりします。また、代が替わりますので、直前の夏の選手権での成績のイメージもそこそこに留めておいたほうがいいかもしれません。
29年ぶりに夏の甲子園に出場した箕島は、初戦(2回戦)で星林に3-6で敗退。1回を3人で打ち取った箕島の2年生エースが2回に突如崩れました。星林が1番島本選手の2点タイムリー2ベースなどで一挙4点を挙げて、試合の主導権を握り、箕島の追撃を振り切りました。
夏9連覇を逃し、巻き返しをはかる智辯和歌山。初戦(2回戦)は大苦戦でした。序盤から左右の1年生投手陣が打ち込まれます。3回裏には、相手のスクイズを阻止した直後、走者一掃タイムリーを浴びました。
紀央館ペースで進みましたが、連戦の疲れからか5回以降は1年生エースが捕まり、結局、智辯和歌山が10-5で逆転勝利をおさめました。
ベテラン監督が今夏限りで勇退し、新監督同士が指揮を執った「南部-伊都」。春の大会でもシード権をかけた準々決勝で対戦し、延長12回までもつれ込みましたが今回も好ゲームに。両左腕が粘り強く投げ続け、迎えた11回表、伊都がスクイズで勝ち越しに成功。連打で突き放して6-2と、夏の準V校を下しました。
「(窪田)監督から、いいチームを預かったので。」と養田監督。約43年間務めた名監督の後を受け、副部長から監督へ。自身の、そして新チームの初陣を飾りました。
初陣といえば、和歌山工の楠川監督もそうです。「この春の高野山戦で、チーム内にインフルエンザが蔓延して、監督を代行したので、厳密には二度目(の采配)です。でも今日は(試合が)始まったら緊張するかもしれませんね」と話していました。しかしながら、師である岡田前監督(現部長)が隣に座る中、落ち着いた采配ぶりで慶風に5-1で勝利しました。
目立つところでは、1回戦スタートの田辺、向陽、海南が2勝を挙げて16強入り。田辺の背番号1・土井投手は2試合連続の完投勝利。今日の2回戦では、和歌山商打線を完封しました。
夏の和歌山4強の中では、日高中津だけが初戦突破。和歌山高専に延長11回サヨナラ、8-7というスコアでした。新チームも前評判の高い和歌山東に大勝した日高。前半の防戦を凌いで後半しぶとく逆転し、那賀との競り合いを制した耐久。などなど、気になるチームがたくさん。
ちなみに、私の遠い親戚にあたるこちらの選手↑は、某チームのキャプテンを務めていますが、2回戦で敗れました^_^;
秋季大会の県一次予選免除がかかった新人戦、目が離せません。。。 nacker
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2013.08.23(金) 20:38
こんばんは<(_ _)>
夏休み中の課題で読書感想文ってありましたよねえ。正直、めちゃくちゃイヤでした(-_-;)
学生の皆さん、もう書き終えましたか?
今回は、そのヒントにしてもらおうという目的では全くありませんが、いまだに活字嫌いの自分自身を奮い立たせるべく、あえて本に関する話題を取り上げます!
ちなみに、私が一番最近読んだ本はこちら。
今年4月に発行されてヒットしましたね。主人公の年齢が自分に近いということもあり、重ね合わせたりしながら読みました。
また、これから読もうと思っているのは↓
きっちり理解して、来夏の高校野球和歌山大会の実況中継に生かしたいです〈笑〉
そんな私に、おすすめの本を示してくれたのが、仕事仲間であり、良き友人でもある(フリーアナの)津山理美さん。
「ミステリーばかり読むんやけど・・」という津山さんですが、今回は違うジャンルの2冊を貸してくれました。ありがとう。さっそく読んでみたいと思います!
書店に置かれていた「夏の文庫フェア」の冊子もゲット。本を読む習慣が付くよう、頑張ります^_^;
そういえば、先輩の佐藤さんは本好きでしたよね??何かおすすめの1冊、ないですかーー nacker
write:
2013.08.22(木) 17:27
こんにちは。
4日間の夏休みを取り、昨日から出社しています。
出社するなり、朝から番組収録、昼から取材・編集と、結構、詰まっていましたが、今日は余裕ができたので(?)、ブログを書くことにしました。
今は、今月29日の「あっとテレわかニューススタイル」内での特集の放送に向けて、せっせと仕事中です。ハンドクリーム好きなので、机上が『油ギッシュ』になってしまっていて、すみません。ちなみに、夏場は潤っても日焼けが気になるので、ハンド用の日焼け止めクリームを手の甲に、指先や手のひらには普通のクリームを塗るという凝り様です。効果は遠い将来にきっと出てくるに違いないと信じているのですが・・・。
8月30日から運用が始まる特別警報についてお伝えする予定ですので、ぜひ、ご覧ください。放送は8月29日(木)午後6時からです。
write:
2013.08.15(木) 14:34
山田です。毎日暑いですねー。
中村アナにブログ連打されているので、負けずに「ぶんだら放送」の告知記事を。
8月3日和歌山市を代表する夏祭りの一つ、「第45回紀州おどり」が開催されました。
今年もたくさんの人が、ぶんだらの曲にのって、踊ってましたよ~。
あの音楽聞くと、和歌山の夏♪という感じがしますよね(たぶん和歌山市民限定の感覚)
さて、当日、私は沿道でインタビュー担当。浴衣は自分で着たのでちょっと微妙ですが、15分とかからない速さで着たのでこのくらいで許してください。
中継車もやってきました。生放送ではなく、録画放送。
着々と沿道でインタビューをし、気が付くともう日が暮れてまっくら。
・・・すると、我らがテレビ和歌山連がやってきました。
ぶれててすみません。番組の看板をもってPRです。
というわけで、今年のぶんだらも、大いに熱気に満ちていました。
放送は、8月17日(土)午後2時からです。
きっと、友人、知人、また、よく知る会社やグループの方々が出ているはず!
ちなみに9月2日からテレビ和歌山のホームページで、ネット配信もある予定です。
県外にお住まいの方は、そちらでごらんくださいませ~
ふるさとを離れて長いという方も、久しぶりにあの音楽「やーれいけ、そーれいけ」を聞いてみませんか??
write:
明るく優しい気持ちを忘れずに…をモットーにマイペースに過ごしています。
クールビューティーと言われたことがあり、かなり嬉しかったのですが、実は極度の恥ずかしがり屋です。これからも頑張ります!
面倒くさいこと、面倒くさい人は苦手です^_^;
“向き不向きより前向きに。”新人らしく、伝え手の道を猛進します!
私のモットーは、「If you can dream it, you can do it.(夢見ることができるなら、それは叶えられる) 」というウォルト・ディズニーの言葉です。和歌山という素敵なところで、夢であったアナウンサーのスタートラインに立つことができました。全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!