アナウンサーブログ

2015.02.12(木) 15:27

甚風呂で出会ったお雛様

sato1502.JPG

こんにちは。

昨日は、中継スタッフとして、湯浅町の伝統的建造物群保存地区にある甚風呂に行ってきました。
山本愛子ちゃんのリポートをご覧いただけましたか?

 

甚風呂は、幕末から昭和の終わりまで営業していた公衆浴場で、建物は明治、風呂の壁に貼られたタイルは大正時代のものということです。

 

風呂の浴槽は御影石でできた立ち湯となっていて、とても深く、私のへそぐらいまでありました。
少し狭いけれど、昔、小学校の小プールに入ったことを思い出してみてください。

 

立ち湯とした理由は、漁から戻った漁師さん達が一斉に入るのに適していたからということです。

 

そして、底には映画で見たことのある穴が・・・(指差しています)。

今は詰め物がしてありましたが、この穴を子どもが出入りし、男湯と女湯を行ったり来たりしていたようです。

 

さて、湯浅伝建地区では、今年で2回目となるのひな人形展が今日から始まりました。甚風呂にある人形も古くて見応えがあり、
特に明治・大正のものは頭の飾りが豪華でした。

 

でも、私が気になったのは、昭和20年代の雛壇でした。五人囃子の頭が...。

和歌山市にある加太淡嶋神社の「髪が伸びる人形」は有名ですが、甚風呂の「髪が薄くなる人形」を見て、「そりゃ、そうだ」とすんなり納得!
つるりとした地肌が見えている人形、河童のように丸く○ゲている人形...。

 

人形でも、髪が薄くなるのは男子が多いんだな...などと考えていると、
伝建地区保存協議会の木下会長が「この人形は誰々さんのところのおばあさんの物...」などとおっしゃり始め、
第三者の私でも、人形達が身近に感じられてしまうのが不思議でした。

 

湯浅伝建地区のひな人形展は3月3日まで開催されています。1日(日)には地区内で雅楽の調べを楽しむイベントもあるそうですので、町並みを楽しみながら人形を見に行かれてはいかがでしょうか?

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