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紀州レンジャーズ リーグを脱退
  • 2013-12-12(木) 15:13
和歌山県を拠点に活動する球団「紀州レンジャーズ」は、5年間所属した関西独立リーグを脱退し、アマチュアのクラブチームとして再出発します。
これは今日、和歌山市美園町の紀州レンジャーズ球団事務所で木村竹志球団代表が会見して、「各球団の運営方針における意見の違いなどを理由に、先月15日に開かれたリーグの代表者会議で、紀州レンジャーズのリーグ脱退を報告した」と述べました。
脱退の理由として木村代表は、日本高校野球連盟に加盟しない硬式野球部を新設する兵庫県の学校を、関西独立リーグの兵庫ブルーサンダーズが育成にあたることを挙げ、「プロアマ規定の緩和が進んでいる今、兵庫の方向性は野球界に波紋を広げている。一緒にできないと思った」と説明しました。
紀州レンジャーズは平成20年に発足し、翌年設立された関西独立リーグで、2年目の後期シーズンで初優勝しました。
新規チームの加入や脱退などが多いリーグに、唯一初年度から5年間加盟していましたが、戦力が多く入れ替わった今シーズンは前期後期ともに3チーム中の最下位でした。
チームは今後、和歌山を拠点としたアマチュアのクラブチームとしてJABA日本野球連盟への加盟申請を目指すということで、木村代表は、「青少年の育成、地域の活性化、スポーツの振興という3つの目的に向かって引き続き活動を続けていきたい」と話しました。
なお、兵庫ブルーサンダーズと大阪の06BULLSも既にリーグ脱退届を提出していて、関西独立リーグは事実上消滅します。

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