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和歌祭
  • 2017-05-14(日) 18:23
江戸時代初期からつづく紀州東照宮の大祭、和歌祭が今日、和歌山市の和歌浦地区一帯で繰り広げられ、江戸の時代絵巻に包まれました。
和歌祭りは、今日、呼び物の「神輿おろし」から始まり、白い装束を身にまとった担ぎ手が、「よいしょ」「よいしょ」と大きな声を出しながら神輿をかついで108段の石段を降りていきます。和歌祭は、徳川家康をまつる紀州東照宮の祭礼として元和8年、1622年に紀州藩初代藩主、徳川頼宣が始めたもので、かつては日本3大祭りの一つに数えられていました。
神輿おろしを終えたあとは出発式が行われ、今年は、和歌浦湾を取り巻く景勝地が「絶景の宝庫和歌の浦」として日本遺産に認定されたことを記念し、仁坂知事や和歌山市の尾花正啓市長、和歌祭保存会の和中美喜夫会長らがくす玉を開いて認定を祝いました。
続いて、渡御行列が行われました。今日は晴天に恵まれ強い日差しとなる中、侍姿や腰元姿などに扮した人たちは汗をぬぐいながら紀州東照宮を出発し、和歌浦漁港、片男波海水浴場を経てあしべ橋を通って紀州東照宮へ帰る和歌浦の地区一帯を練り歩きました。

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