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BCP策定ワークショップ
  • 2018-01-18(木) 18:16
災害時など緊急事態における被害を最小限にくい止めるため、危機的状況下での対応や行動を事前に策定する事業継続計画「BCP」の策定に向けた体験型セミナーが18日、和歌山市で開かれました。
このセミナーは、県と東京海上日動火災保険株式会社和歌山支店が共同で開いたもので、県内の中小企業の防災担当者ら、およそ20人が参加しました。事業継続計画「BCP」は、大規模な災害や、テロ攻撃など緊急事態に遭遇した場合、事業資産の損害を最小限にとどめ、事業の継続や復旧を図るため、危機的状況下での対応や行動を事前に策定するものです。セミナーでは、和歌山県の地震被害想定などの説明の後、参加者らがグループにわかれ、議論しながらBCPを策定するシミュレーション形式のワークショップが行われました。ワークショップは、マグニチュード7・1の地震が発生し、管理職が不在のため、災害対策の指示を出すことになったという想定で、進められました。参加者らは災害状況が明らかになるたび、真剣な表情で議論を重ね、必要だと思う指示を付箋に記入していきました。
東京海上日動火災保険和歌山支店の庄司俊直さんは、「緊急時の対応を社員全員で考えるきっかけにしてもらえれば」と話していました。

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