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上富田町でバイオガス発電
  • 2018-01-19(金) 12:42
田辺市に本社のある梅加工食品の製造・販売会社が上富田町に調味梅干しの製造過程で発生する調味廃液を利用したバイオガス発電プラントを建設することになりました。
上富田町役場ではバイオガス発電プラントの建設に伴う公害防止協定の締結式が行われ、上富田町の小出隆道町長、田辺市に本社のある梅加工食品の製造販売会社、中田食品の中田吉昭社長、発電プラントを運営する田辺市のリサイクル会社、宮惣ケミカルの宮本博行社長が出席して、地域住民の健康保護に努めることなどを定めた協定書に調印しました。
発電プラントは、来年1月の運営開始をめざし中田食品が上富田町生馬の企業団地に総事業費およそ10億円をかけて建設するものです。調味梅干しの製造過程で発生する調味廃液をバクテリアで分解した際に発生するメタンガスを利用し、1年間に一般家庭400世帯分に相当する200万キロワットアワーを発電する計画です。
低コストで廃液が処理できるほか、二酸化炭素の排出も削減できるクリーンな発電としていて中田食品では環境負荷の低減や梅産業の負担軽減に貢献したいと話しています。

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