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小学校で環境学習授業
  • 2018-01-19(金) 18:53
アサリが減少し、潮干狩りが中断している和歌山市の和歌浦干潟の現状などについて学ぶ環境学習授業が今日、和歌山市の市立和歌浦小学校で行われました。
和歌山市の市立和歌浦小学校では、「日本遺産」に認定されるなど、美しい景観を持つ和歌浦干潟について児童たちに知ってもらうと共に、地域が抱えている問題について理解を深めてもらおうとNPO法人や和歌浦漁協と連携して平成27年度から3年生を対象に環境学習授業に取り組んでいます。
児童たちは、ここまでの授業で、和歌浦干潟での生き物観察や干潟で起こっているアサリ減少の問題について学んでいて、3回目の授業となる今日は、校庭でアサリの稚貝が中に入り外敵から守るための「なよ竹部屋」づくりに取り組みました。児童たちは、竹筒のはしを慎重にのこぎりで切って、接続バンドとロープを通し、30分ほどで完成させた後、稚貝をいれて干潟の中に設置したということです。授業に参加した3年2組の徳田未来さんは「昔から大切にしてきた干潟を私達の世代でも大事にしていきたい。干潟がアサリでいっぱいになるといいな」と笑顔を見せていました。
児童たちは今年度、学習で学んだ内容を新聞や手紙などにまとめ、和歌山市の尾花正啓市長に手渡したいとしています。

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