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「がん」を考える市民公開講座
  • 2018-01-20(土) 20:21
「がん患者と家族が納得できる在宅医療とは」をテーマにした公開講座が20日、和歌山市で開かれました。
和歌山市手平の県民交流プラザ「和歌山ビッグ愛」で開かれたこの公開講座は、がん患者や家族のサポート活動を行っている和歌山市のNPO法人「いきいき和歌山がんサポート」が開いていたもので、およそ60人が参加しました。公開講座では、自身もがんに罹患した経験がある、前の和歌山市医師会会長の田中章慈医師が「患者が参加、主導するがん療養」をテーマに基調講演を行いました。この中で田中医師は、がんとしっかり向き合うためには、医師と十分に対話できるよう、病気に関する情報を集めるなど、患者自身にも努力と責任が必要であるとして、「療養に関する決定権を患者自身が持たなくてはいけない」と説明しました。いきいき和歌山がんサポートの谷野裕一理事長は、「今後は、がん患者ががん患者をサポートするピアサポーターの養成に向け、勉強会を開くなど活動を続けていきたい」と話していました。

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