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がん患者・家族ための公開講座
  • 2018-02-12(月) 14:40
日本人の死因の1位である「がん」について考える公開講座が今日、和歌山市で開かれました。
和歌山市西高松の県立図書館で開かれた公開講座にはおよそ250人が参加しました。
平成24年の和歌山県がん対策推進条例の施行を受け、県立図書館では、「がん関係図書コーナー」の設置や、NPO団体による「がん患者サロン」の開催など、がんについての情報提供に取り組んでいます。
今回の公開講座は、県立医科大学附属病院と連携して開催したもので、鳥取市の末期がん患者を受け入れるホスピスケアのある有床診療所「野の花診療所」の院長、徳永進医師が講演しました。
ホスピスケアは、余命が限られた患者が残された日々を人間として尊厳を保ちながら、心身ともに安楽に過ごすことができるようにするための治療です。
徳永医師は様々な患者の最後の様子を紹介しながら、「死に向かっていく人の姿は尊く、私たちは受け入れるしかない」「言い切れる正しさなど臨床にはないのではないか」と、ホスピスケアの難しさを説明しました。

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