ニュース

シロウオ漁始まる
  • 2018-02-20(火) 14:14
春の訪を告げる魚と言われるシロウオの四つ手網漁が、湯浅町と広川町の境を流れる広川で始まっています。
シロウオはハゼ科の魚で、春になると産卵のために川をさかのぼります。この産卵期に合わせて江戸時代以前から竹を組んだ「四つ手網」を川底に沈めてシロウオをすくう「四つ手網漁」が行われきましたが、平成に入ってからは、広川の汚染とブルーギルなどの外来種の繁殖により、漁獲量が激減していました。そこで、地域住民と行政が川を清掃し、外来種の魚を駆除したため数年前からシロウオが戻り、今では、湯浅町と広川町の6人が、四つ手網漁を行っていて、今日も広川の河口付近では朝早くから地元の人たちが四つ手網漁を行う姿が見られました。
漁をしている塚田昌秀さんによりますと、今月28日頃から最盛期を迎え、漁の期間には、ひとり当たり15キロ程度を獲るということです。湯浅町では、今日から来月20日までを「シロウオ月間」として地元の料理店でシロウオ料理を提供しているほか、来月18日には生きたシロウオを食べる「おどりぐい」や四つ手網漁の体験ができる「紀州湯浅のシロウオまつり」を開催します。

最新ニュース一覧

ニュース検索

TOPへ戻る