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紀の川市の地域公共交通課題解決を
  • 2018-03-15(木) 13:49
バスや鉄道、タクシーなど、地域公共交通の課題の解決に向けて15日、国土交通省近畿運輸局が提案書を紀の川市に交付しました。
紀の川市役所で行われた交付式では、国土交通省近畿運輸局和歌山運輸支局の北寺康人支局長が、中村愼司市長に提案書を手渡しました。紀の川市では、路線が拡大して乗車時間が長くなっている、市内のコミュニティバスの利便性の向上などが課題になっていて、バス交通を維持するための市の負担額も増加傾向にあります。市ではバスや鉄道、タクシーなど、地域の公共交通の活性化や再生を推進するための施策を盛り込んだ、「地域公共交通網形成計画」を来年3月に策定する予定で、去年8月には、近畿運輸局と連携協力の協定を結び、現状把握や意見交換などを進めてきました。提案書には、それぞれの交通手段の役割分担の明確化をはじめ、コミュニティバスと他の交通手段とのダイヤ調整や待合環境の整備などのほか、適切な情報提供や利用に繋げるための体験型学習の実施など、留意点が示されていて、市はこれを参考に公共交通のビジョンを策定し、活動していく考えです。

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