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和歌山市の了法寺で涅槃会
  • 2018-03-15(木) 21:06
仏教の開祖、釈迦が入滅した日を記念して、その遺徳を偲ぶ「涅槃会」の法要が15日、和歌山市の了法寺で行われ、国内に2つしかないとされる珍しい「立体涅槃群像」が一日限定で公開されました。
和歌山市坂田の了法寺は、少なくとも江戸時代初期から続いているとされていて、境内の涅槃堂には、了法寺と香川県高松市の法然寺の国内2ヵ所のみといわれる珍しい「立体涅槃群像」が安置され、毎年、涅槃会の日の一日限定で公開されています。涅槃会は、釈迦が入滅したとされる、旧暦の2月15日に合わせて行われる祭事で、釈迦の遺徳をしのび、全国各地の寺で法要が行われます。了法寺の法要では、小林慈享住職と息子の慈幸さんが、釈迦が亡くなった直後の様子を表している群像にお経を上げ、参拝者たちは、無病息災などを願いながら手を合わせていました。また境内では縁日の催し「手づくり市」が開かれ、有志らが16のブースを設けて食品や雑貨を販売するなど賑わいました。

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