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紀の川市の贈収賄事件で起訴
  • 2018-03-16(金) 20:15
紀の川市が発注した水道管の修繕などの工事をめぐる贈収賄事件で和歌山地方検察庁は、今日、工事を受注出来るよう便宜を図った見返りとして業者から現金を受け取ったとして、市の水道工務課の元職員の男を収賄の罪で、業者の男を贈賄の罪で起訴しました。
収賄の罪で起訴されたのは紀の川市水道工務課の元職員で、岩出市堀口の無職、上筋英司被告55歳、贈賄の罪で起訴されたのは、紀の川市貴志川町丸栖の土木建築業、ミナミデ工業所の社長、南出静男被告75歳です。
起訴状などによりますと、上筋被告は、紀の川市水道工務課に勤務していた去年11月までに、市が発注した水道管の修繕工事などを、ミナミデ工業所に優先的に受注させた見返りとして、南出被告から2回に分けて現金あわせて20万円を受け取ったとして収賄の罪に問われています。上筋被告は、今年1月、紀の川市花野の浄水場の倉庫から止水栓やナットなどの部品を盗んだとして窃盗の罪で起訴されていて、先月23日、紀の川市から懲戒免職処分を受けています。
また、和歌山地方検察庁は南出被告とともに贈賄の疑いで逮捕された74歳の妻については処分保留で釈放としています。なお、和歌山地方検察庁はそれぞれの認否について明らかにしていません。

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