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「IR」シンポジウム
  • 2018-05-19(土) 19:16
和歌山県などが誘致を進めているカジノを中心とする統合型リゾート施設「IR」の導入の効果などの情報を県民に提供し、誘致に向けた機運を高めようというシンポジウムが、今日、和歌山市で開かれました。
今日、和歌山市のホテルで開かれたシンポジウムでは、まず、仁坂知事や和歌山商工会議所の片山博臣会頭が「和歌山の発展のために、どうすればいいのかを考えるきっかけにしてほしい」などと挨拶しました。シンポジウムでは、政府のIR推進会議のメンバーで、政治解説者の篠原文也さんが基調講演し、国の方針で、IRの設置数が当面3ヵ所となったことを挙げながら「IRは観光振興や地方創生に繋がる。設置地域は大都市に偏ることなく、地方とバランスをとって認定すべき」と訴えました。
続いて、県の田嶋久嗣企画部長が、県のIR基本構想を紹介し、リゾート型IRとしたコンセプトや年間およそ3000億円の経済波及効果の試算を示した上で、国のカジノ規制の方針に加え、上限額を設定したカードを作り、使いすぎを防ぐなど県独自の規制を説明しました。
最後に、IR事業者やギャンブル依存症からの回復をめざす自助グループの代表理事らも参加するパネルディスカッションが行われ、「関西国際空港からのアクセスも良く、採算性のある魅力ある地域」や「IRだけでなく、他のギャンブルにも有効な依存症対策を講じてほしい」などと意見が出されました。

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