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鹿肉を食べて食中毒
  • 2018-06-13(水) 19:48
今月2日、鹿肉の刺身を食べた60歳代と70歳代の男性3人が、下痢や嘔吐などの食中毒の症状を訴えていたことがわかりました。寄生虫が原因と推定されるということです。
田辺保健所の調査によりますと、今月2日午後5時ごろ、鹿肉の刺身を食べた60歳代と70歳代の男性3人が、下痢や嘔吐などの症状を訴えました。3人は、知人が捕獲した鹿を譲り受けて解体し、身や肝臓を刺身で食べたということです。田辺保健所では、この鹿肉から、獣肉に寄生するサルコシスティス属寄生虫が検出されたことから鹿肉を生のまま食べたことによる食中毒と断定しました。この寄生虫が原因と推定されるということです。3人のうち、60歳代の男性1人が入院したものの、全員が回復しているということです。
県では、生や加熱が十分でない野生の鹿や猪の肉を食べると、E型肝炎ウイルスや腸管出血性大腸菌、寄生虫による食中毒を起こすリスクがあるとして、十分な加熱調理を行うことなど、注意を呼びかけています。

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