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和歌山城の一部 史跡に追加指定
  • 2018-06-15(金) 18:17
和歌山市の史跡、和歌山城に隣接し、敵の動きを察知する軍事的な役割などを果たした「扇の芝」と呼ばれた場所の一部が国の史跡に追加指定されることになりました。
和歌山市にある和歌山城は、昭和6年3月に国の史跡に指定されていて今回、和歌山城の南西にあった「扇の芝」と呼ばれた場所の一部49.57平方メートルが追加指定されます。江戸時代、芝地だった扇の芝は、堀がなかった城の北西から南西を見通すことができる場所で敵の動きを察知する軍事的な役割を果たしたほか資材の一時保管場所として活用されていたと考えられています。そのため、和歌山城と一体性の強い空閑地として、紀州徳川家に維持管理されてきました。
和歌山市では今後、「扇の芝」だった三角地帯およそ3000平方メートルの範囲を史跡に追加指定した上で、芝地公園にする計画です。今回の追加指定で和歌山城の指定面積はおよそ20万7500平方メートルとなります。

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