ニュース

大松明づくり
  • 2018-06-21(木) 21:35
熊野三山の一つ、那智勝浦町の熊野那智大社で、7月14日の「那智の扇祭り」で使われる「大松明」づくりがピークを迎えています。
那智勝浦町の熊野那智大社の近くにある作業場では、白装束姿の宮大工がおよそ一カ月前から、ヒノキを使って重さ40キロから50キロの大松明を作っています。「那智の扇祭り」は那智の大滝に通じる参道の石段で、氏子らが燃え盛る大タイマツを担いで練り歩くもので、12体の大松明が繰り広げる勇壮な炎の乱舞は紀州の夏祭りとして参拝客らを楽しませます。大松明は長さ74センチ、幅3センチのヒノキの板100本を一本、一本差し込み形を作っていきます。束ねた板の先は、燃え易くするために「そり」を入れて完成となり、完成した大松明姿は、花が咲いたような美しさを感じさせます。
大松明づくりは、6月末まで続けられる予定で7月14日の「那智の扇祭り」で使用されます。

最新ニュース一覧

ニュース検索

TOPへ戻る