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特急と接触 シニアカーの男性死亡
  • 2018-06-21(木) 21:43
21日夕方、和歌山市内のJR紀勢線の踏切で、「シニアカー」と呼ばれる高齢者向けの電動カートが、特急列車に接触し、シニアカーを運転していた男性が頭を強く打って死亡しました。
事故があったのは、和歌山市吹屋町のJR紀勢線「水道踏切」で、和歌山東警察署などによりますと、21日午後4時45分頃、男性が乗った「シニアカー」が、白浜発新大阪行きの「特急くろしお26号」と接触しました。男性は和歌山市北出島の無職、福田米一郎さん77歳で、福田さんは間もなく病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて、およそ1時間半後に死亡が確認されました。この事故でJR紀勢線は、和歌山駅と箕島駅の間で一時運転を見合わせ、特急3本を含む上下9本の列車に部分運休や最大67分の遅れが出るなど、およそ3100人に影響し、午後6時に運転が再開されました。JRの聴き取りに、特急列車の運転士は、「横断中の男性が見えたのでブレーキを掛けたが間に合わなかった」と話しているということで、警察では亡くなった男性の身元や、事故の原因などについて調べています。

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