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勇壮に「那智の扇祭り」
  • 2018-07-14(土) 16:00
熊野三山のひとつ、那智勝浦町の熊野那智大社で今日、「那智の扇祭り」が勇壮に繰り広げられました。
国の重要無形民俗文化財に指定されている「那智の扇祭り」は、その昔、神武天皇が東征のおり那智のお滝に祀った神を仁徳天皇の時代に今の熊野那智大社に遷したと伝えられ、毎年7月14日に行われています。
落差133メートルの那智の滝に通じる石段では、イザナミノミコトやスサノウノミコトなど熊野十二権現に見立てた十二体の扇みこしが、白装束の氏子が担ぐ大松明の火に清められながら本殿から飛瀧神社に向かいました。
大松明は重さが50キロもあり、杉木立の石段では氏子の掛け声と炎が一体になり祭りは頂点に達します。
今年は三連休になり、例年よりも多くの観光客が勇壮な炎の祭典に酔いしれていました。

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