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日中不再戦のつどい
  • 2018-08-15(水) 17:57
海南市で今日、市民らが平和への誓いを新たにする集会「日中不再戦のつどい」が開かれました。
「日中不再戦のつどい」は、日中友好協会和歌山県連と県連海南支部が毎年、終戦の日の8月15日に、開いているもので、今回で48回目を迎えました。会場となった海南市の海南保健福祉センターでは今日、田辺市龍神村に住む中学校の元校長で郷土史研究家の古久保健さん、80歳が、戦争体験を語りました。田辺市龍神村では、昭和20年5月5日に、日本軍機に撃墜された米軍の爆撃機B29の搭乗員の慰霊を続けています。
古久保さんは、B29が墜落した当時の状況をはじめ、龍神村で慰霊祭が続いている現状を報告したほか、兵士の遺族を見つけ、交流を続けたことや一連の出来事を書籍や映画に残す活動を行ったことなどを振り返りました。古久保さんは、「中国で戦死した父親の死に疑問を感じ、B29の墜落の痕跡を調べ始めた。戦争は何も残さない。戦争にまつわる美談はないと実感した」と語り、参加した市民らは、平和への想いを新たにしていました。

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