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日赤和歌山に緩和ケア病棟 開設
  • 2018-09-17(月) 18:43
和歌山市の日本赤十字社和歌山医療センターに来月1日から、がんに伴う身体的な痛みなどの緩和を目的とした「緩和ケア病棟」が開設されることになり、今日、公開されました。
日赤和歌山医療センターの緩和ケア病棟は、南館13階の一般病棟を改装して開設されるもので、「思いやり」や「いたわり」を花言葉とする「ひなげし」の愛称がつけられました。病棟は全室個室で20床、家族用の控室などもあるほか、高層階の特徴を活かした眺望の良いデイルームや屋上庭園なども設けられています。
病棟での診療の目的は、がんに伴う身体的苦痛の緩和で、手術や抗がん剤の投与、延命処置などは行いません。長期療養を目的とせず、症状が緩和された患者については、地域の医療機関と連携し住み慣れた地域や自宅で安心して暮らせるよう支援します。
今月1日に新設された緩和ケア内科部の部長を務める筒井一成副院長は「人生の終末期において、患者や家族から『良い医師、良い看護師に出会えた』と言ってもらえるような医療を提供していきたい」としています。
なお、明日18日と明後日19日の午後1時半からは、一般向けの内覧会が行われます。

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