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根来寺遺跡半地下式倉庫現地説明会
  • 2018-09-24(月) 17:21
岩出市の根来寺遺跡で発掘調査が続けられている半地下式倉庫の現地説明会が24日、行われました。
根来寺遺跡の半地下式倉庫は、岩出市根来に移築された旧県会議事堂の移転事業の調査で発見されたもので、戦国時代の天正13年、1585年に豊臣秀吉の根来攻めにより焼失するまで、僧院の生活物資を貯蔵していた倉庫だと考えられています。県は平成30年度から3年間かけて、この倉庫を再調査して原寸大の複製をつくり展示することにしていて、それを前に24日、現地説明会が行われました。説明会には、岩出市や和歌山市などから歴史ファンらが訪れ、倉庫の構造や、出土した備前焼の壺、また、根来攻めの火災で赤く焼けた土の跡などの説明を受けました。和歌山市から参加した女性は、「和歌山の歴史に関心があり、今回は、半地下式の構造が見たくて参加しました」と話していました。発掘復元事業が順調に進めば、3年後の春には復元された倉庫が一般公開される予定です。

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