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熊野速玉大社「御船祭」
  • 2018-10-17(水) 11:03
新宮市の熊野速玉大社の例大祭を締めくくる「御船祭」が、昨日、熊野川で行われ、勇壮な「早船競漕」が繰り広げられました。
「早船競漕」は、1800年以上の歴史を持つと言われている祭りで、御神体を乗せた「神幸船」を熊野川河口から神が休む上流の御旅所まで案内する神事です。
9隻の早船に11人の若者が乗船し、熊野大橋下流の河原を出発しておよそ2キロ上流にある御船島を3周して速さを競いました。
屈強な男たちの勇壮な姿に観衆は大きな声援を送り、先頭の早船が到着すると漕ぎ手たちは抱き合って喜んでいました。
すべての早船が到着すると、ご神体を乗せた神幸船が諸手船に引かれ早船と同じように御船島を回りました。
この時、諸手船では、漕ぎ手が「ハリーハリセー」と唱える「ハリハリ踊り」が行われました。
このあと、ご神体はさらに上流の「御旅所」に向かい、早船は下流にむけて再び競漕が行われました。
今年は、上りが「王子区」、下りは「大王地区」が優勝し御船祭りが終わりました。

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