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県 未竣工工事2件に請負代金支出
  • 2018-10-17(水) 17:33
県の有田振興局が発注した漁港施設の整備事業2件で、工事が完了していないにも関わらず、業者に請負代金を支出していたことがわかりました。
これは、今日、昨年度の県の決算の認定に関する議案を審議する県議会の決算特別委員会で、県の高松諭県土整備部長が、説明したものです。
不適正な支出があったのは、県の有田振興局が発注した漁港施設の整備事業2件で、工事が完了していないにも関わらず、それぞれの業者に請負代金、あわせておよそ5500万円を支出していました。
2件は、平成28年度から昨年度に繰り越されていた同じ漁港内で行われる堤防に関連する事業で、台風21号が通過したあとの先月5日に現場を確認したところ、工事が完了していないことが発覚しました。
振興局の担当職員が、必要な書類の内容をすり替えるなどして、工事が完了したように見せかけた疑いがあるということで、本庁の検査も通過していました。
高松部長は、「現在、経緯などの詳細を調査しているところですが、このような不適正な支出を行ったことに対し、深くお詫び申し上げます」と陳謝しました。
坂本登委員長は、「誠に遺憾」と述べ、再発の防止のほか実態の把握を急ぐよう求めました。

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