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「長唄と田辺祭の囃子」体験講座
  • 2018-12-05(水) 10:59
和歌山大学の紀州経済史文化史研究所はこのほど、田辺市でおよそ450年の歴史をもつ「田辺祭」にスポットをあて「長唄と田辺祭の囃子」と題した体験講座を開きました。
紀州経済史文化史研究所は、地域の郷土史、文化史を紹介する企画展を開くなどの取り組みを行っています。
この日、県情報交流センタービッグ・ユーで開かれた体験講座は「田辺祭」のお囃子と江戸の長唄が共通している部分があることを聞き比べてもらおうと開催されました。
また、大学連携地域づくり事業に参加し「田辺祭」の調査をした、和歌山大学観光学部の中山凌さんら3人が、「地元の人たちがどういう気持ちで祭りに関わっているのかを知ることができた」などと体験談を話しました。
さらに、県立田辺高校の伊藤祐晟さんと山田子桜さんは猛暑の中で取材をした経験を「若者が減少する中で祭りを後世に伝えていくことは難しいと思うが、伝統ある祭りを伝えていくことが大切」と話しました。
このあと会場では田辺祭保存会の北新町と南新町の「内囃子」と一般社団法人長唄協会の演奏が繰り広げられました。

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