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干支の香合づくり
  • 2018-12-06(木) 12:29
白浜町の紀州焼葵窯、窯元で初釜のお茶席などで使われる来年の干支、イノシシの香合づくりがピークを迎えています。
白浜町にある紀州焼葵窯、窯元で製作されているのは大きさが8.5センチの来年の干支のイノシシの形をした香合です。紀州焼葵窯は紀州徳川家の16代当主、頼貞公の依頼で昭和12年に復興し、今は2代目、寒川栖豊さんに受け継がれています。
工房では、栖豊さんが石膏に粘土を詰めて作った原型の香合を竹のヘラを使って丁寧に仕上げていきました。香合は、乾燥や素焼き、高温での焼き、さらに、上絵付けなどの工程を経て完成します。元号が変わる来年が良い年になるよう願いを込めたという香合は茶色と乳白色の2種類でおよそ100個作られます。香合づくりは今月中旬まで続きます。

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