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去年の県内企業 倒産状況
  • 2019-01-11(金) 15:50
去年1年間に1000万円以上の負債を抱えて倒産した県内企業は80件で、倒産件数は一昨年より3件多くなり、負債総額は61億円多くなった事が、民間調査会社の調べでわかりました。
民間調査会社東京商工リサーチ和歌山支店の調べによりますと、去年の倒産件数は80件で、一昨年の77件より3件多くなったものの、過去10年間で2番目に少なくなりました。
一方、負債総額は143億4800万円で、一昨年より61億100万円多くなりました。
負債総額の増加は、和歌山市の消費者向け貸金業株式会社連専が、過払い金請求の返還対応のため88億円以上の負債を抱えて自己破産したことが影響しています。
倒産した企業を産業別に見ると、「サービス業」が34件で最も多く、「小売業」が15件、「建設業」が12件、「製造業」が8件、「卸売業」が6件などとなっています。
東京商工リサーチ和歌山支店は、「全国的に倒産件数は低水準をたどっていて、県内でも急速に増加に転じる事はなさそうだ」ただ、「今年10月の消費税10%への増税を控え、需要や消費動向に変化が出る懸念がある」としています。

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