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モザンビークへ医師派遣
  • 2019-04-23(火) 19:36
先月、アフリカ南部のモザンビーク共和国を襲った大型サイクロンの被害によるコレラの感染予防などを目的に、和歌山市の日本赤十字社和歌山医療センターの医師が派遣されることになり、今日、出発式が行われました。
モザンビークに派遣されるのは、日赤和歌山医療センターの国際感染症事業部副部長などを務める古宮伸洋医師で、センターのエントランスホールで行われた出発式には、平岡眞寛院長らおよそ50人が出席しました。平岡院長は「生活環境に気を付けて、衛生管理や速やかな回復に頑張って頂きたい」と激励し、古宮医師は「できることを精一杯、頑張りたい」と決意を述べました。
サイクロンは先月15日、モザンビークのベイラに上陸、家屋や建物などが倒壊し、600人以上が死亡したほか、今月20日現在で7万7000人が66カ所の避難所に滞在していて、6500人にも上るコレラ患者数が報告されているということです。古宮医師は、日本赤十字社から唯一の派遣者として、カナダ赤十字社が現地で稼働するコレラ治療センターに合流し、コレラ感染の拡大予防や医療環境の整備などに取り組むことになっていて、明日午後、羽田空港から現地へ出発し、来月30日まで派遣されます。

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