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クラウトファンディングの川舟完成
  • 2019-05-24(金) 14:39
熊野古道の川の参詣道となっている熊野川で今日、クラウドファンディングで資金を集めて作られた新しい川舟が進水しました。
熊野川舟下りは一般財団法人熊野川町ふれあい公社が平成17年から続けていますが、舟の老朽化に伴い新しい舟の製作費用をクラウドファンディングで募りました。
その結果、去年12月から2ヶ月間で、142人の支援者から目標額を超える244万2000円の資金が集まり、今年3月から新造船が製作されこのほど完成しました。
今日は、三重県紀宝町にある川舟工房の前の河川敷で進水式が行われ、熊野川ふれあい公社熊野川川舟センターの森本博也センター長が、「多くの支援者によって進水式を迎えることが出来ました。
心より御礼申し上げます」と話しました。また、新宮市の田岡実千年市長は、「この新しい船で、新宮、熊野の良いところを体感していただきたい」と話しました。
その後、新造船のお清めをして熊野川に進水し竿を使って右回りに3回まわす儀式が行なわれました。
新しい船は、長さ8.7メートル幅1.8メートル、スギ、ヒノキ、ケヤキを使った木造船で、木材はすべて熊野材を使用しています。
現在は、運航に必要な手続きが進められていて6月下旬に運用が始まる予定です。

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