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新宮署と田辺市が代替交番の覚書
  • 2019-11-14(木) 18:36
台風などによる熊野川の氾濫から交番を守るため、田辺市の本宮行政局を代替交番として使うための覚書が、新宮警察署と田辺市との間で締結されました。
調印式は今日、田辺市本宮行政局で行われ、新宮警察署の※高砂浩之署長と田辺市の真砂充敏市長が覚書に署名しました。覚書では、新宮警察署の本宮幹部交番が浸水や倒壊などで使用が困難、また、そのおそれがある場合、本宮行政局の一室を代替交番として使用することが記されています。田辺市本宮町では、平成23年9月に紀伊半島を襲った台風12号の豪雨で、熊野川が氾濫して町内が浸水し、本宮幹部交番も床上約2メートルの高さまで浸水したほか、車両1台が水没する被害を受けました。今日は、幹部交番に勤務する警察官2人が、約100メートル離れた行政局に代替交番を立ち上げる訓練も行われ、新宮警察署と無線交信などを行いました。
高砂署長は「これを機に田辺市と連携し水害などの災害対応訓練を重ね、住民の命を守る取り組みに努めていきたい」と話していました。

※「高」は「ハシゴ高」

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