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もっと知って!更生保護
(紀北)
2010/03/13 16:52
全国で覚せい剤などの薬物乱用が深刻な状態となっていますが、そういった薬物依存症の回復をめざす更生保護のあり方についての講演会が、今日、和歌山市で開かれました。
この更生保護フォーラムは、ラグビーを通じて平和で明るい社会づくりを実現しようとしているNPO法人トライが、主催したもので、今回は、薬物依存症者回復支援施設「日本ダルク」の協力弁護団団長を務める奥田保さんが講演しました。奥田さんは、「もっと知って!更生保護ふれあいと対話で築ける明るい社会」と題し、薬物依存症からの回復について話しました。
検察官、裁判官、そして現在、弁護士として活躍中の奥田さんは、「薬物依存になった人の更生に必要なことは、自分を克服するということです。そのためには人々の愛、つまり援助が不可欠です」と話しました。
また、「刑罰だけではなかなか再犯が止まらない薬物依存症には、医療機関での治療を含めた更生処置が、取り入れられつつあります」と話し、最近の事例を紹介していました。この更生保護フォーラムは、今月20日も和歌山市で開かれ、「社会を明るくする大使」の落語家、桂枝曾丸さんの落語会が予定されています。
選抜高校野球組み合わせ抽選会
2010/03/13 16:50
今月21日から甲子園球場で行われる第82回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が今日、大阪市で行われ、和歌山県から出場する向陽と智辯和歌山の初戦の相手が決まりました。大阪市の毎日新聞オーバルホールで行なわれた抽選会には、出場32校の主将、監督らが出席し、21世紀枠で36年ぶり15回目の出場となる向陽高校の西岡俊揮主将と石谷俊文監督、2年ぶり9回目の出場となる智辯学園和歌山高校の城山晃典主将と燗仁監督も抽選会に臨みました。抽選では、先ず、同一地区のチームは少なくとも準々決勝まで、また、同一都県のチームは決勝戦まで対戦しない様に振り分けられ、向陽の西岡主将は大会2日目の第1試合、智辯和歌山の城山主将は大会3日目の第3試合をそれぞれ引き当て、対戦校の決定を待ちました。抽選の結果、向陽は島根県の開星高校、智辯和歌山は富山県の高岡商業との対戦が決まりました。向陽と対戦する開星は、去年秋の中国大会の優勝校で、去年のセンバツでは、2回戦で箕島高校と対戦していて2年連続で県勢との対戦となりました。一方、智辯和歌山と対戦する高岡商業は、去年秋の北信越大会の優勝校で、宮袋誠監督は智辯和歌山の燗監督と同じ日体大のOBです。大会の日程が順調に進めば、向陽が今月22日の第1試合、智辯和歌山は23日の第3試合に登場します。
みんなの学校 市高販売実習
(紀北)
2010/03/13 16:49
中心市街地を活性化しようと、和歌山市のぶらくり丁にオープンした交流スペースで今日、高校生たちによるイベントが行われました。ぶらくり丁の、「まちなか交流スペースみんなの学校」は、和歌山市や和歌山大学、ぶらくり丁の商店主などでつくるまちづくり連携事業運営委員会が世代を越えた人達が交流することで街を活性化しようと今月6日にオープンさせました。
今日のイベントでは、まず、県立和歌山商業高校のバトン部と吹奏楽部62人が商店街をパレード、沿道では立ち止まって見物する買い物客の姿が見られました。また、市立和歌山高校の生徒およそ30人による販売実習が行われ、有田みかんや和菓子などを販売する生徒たちの大きな呼び声がアーケードに響きました。
生徒のひとりは、「お客さんが少なくて売るのは大変ですが、みんなで協力し合うことの大切さを勉強することができました」と話していました。
また、市立和歌山高校総合ビジネス科の宮本英雄教諭は、「毎年恒例の市高デパートとは違って、ここでは待っているだけではお客さんは来てくれません。物を売るためには何が必要なのかを学ぶ良いチャンスです」と話していました。
橋本市長選明日投票
(紀北)
2010/03/13 16:48
任期満了に伴う橋本市長選挙の投票が明日行われ、即日開票されます。
橋本市長選挙に立候補しているのは、届出順に無所属の現職、木下善之候補と無所属の新人で医師の中塚裕久候補、無所属の新人で元橋本市議会議員の平林崇行候補の3人です。
投票は明日午前7時から一部を除いて午後8時まで市内46ヵ所で行われ、午後9時15分から橋本市民会館大ホールで即日開票されます。
今月6日現在の橋本市の有権者数は5万5625人です。
強制わいせつ傷害で裁判員裁判
2010/03/12 18:09
性犯罪事件で県内で初めての裁判員裁判が、今日から和歌山地方裁判所で始まり、強制わいせつ傷害の罪に問われている男が起訴事実を全面的に認めました。
起訴されているのは、和歌山市桑山の廃品回収業、丸山晴樹被告、28歳です。
起訴状などによりますと、丸山被告は、去年9月、和歌山市内の路上で、帰宅途中の女性にわいせつな行為をし、軽いけがを負わせたとして、強制わいせつ傷害などの罪に問われています。
県内5例目の裁判員裁判で、性犯罪事件を審理するのは今回が初めてです。
初公判でまず、成川洋司裁判長が被告に対し、被害者の女性の名前や住所など、被害者が特定できるものを明らかにしないよう注意を促しました。
罪状認否で、丸山被告は、「間違いありません」と起訴事実を全面的に認めました。
冒頭陳述で検察側は、丸山被告の詳細な犯行を全ては読み上げず、裁判員らに渡したメモを黙読させて、被害者に配慮しながら、「動機に酌量の余地はなく、犯行の方法は悪質」と指摘しました。
また被告は、女装するなど独特の性的傾向が根深いとした上で、再犯の可能性が高いとしました。
一方、弁護側は、「被害者に深い傷と悲しみを負わせたことを反省している」とした上で、「示談が成立し、被害者は、執行猶予のついた判決を求める嘆願書を書いてくれている」として、執行猶予の付いた判決を求めました。
水土里のむらシンポジウム
(紀北)
2010/03/12 17:01
住民参加の地域づくりを考えるシンポジウムが今日、和歌山市で開かれ、有田川町の住民が農産物の直売所を開設した事例などを報告しました。
県は、高齢化が進む農山漁村で暮らす人たちが地域を活性化させるためには何が必要かをともに考えようという取り組み「水土里のむら機能再生事業」を平成17年から進めています。これまでに県内およそ40ヵ所でワークショップを開催し、農産物直売所の開設や耕作放棄地を花畑にする取り組み、さらに、地元で採れたサトイモを使った焼酎作りなどを実現させてきました。
今日のシンポジウムでは、有田川町の北地区で農産物の直売所を開設した浦泰治さんが「外部の人を迎えたワークショップを3回開き何ができるかを考えた上で地元の住民が資金を出し合い一昨年10月に直売所を開設、半年で100万円を売り上げた」と報告しました。
さらに、東京農工大学の福井隆客員教授をコーディネーターにパネルディスカッションが行われました。
県のまとめによると限界集落と呼ばれる地域が県内に193地区あります。
県は「地域の住民が集まり、自分たちで何が必要かを考えることが重要」としていて「今後もきっかけ作りをしたい」と話しています。
和大と医大で後期入試
2010/03/12 16:40
国公立大学の後期日程の入試が、今日、全国で行なわれ、県内では、和歌山大学と県立医科大学の保健看護学部で、あわせておよそ1300人が、小論文や面接などの試験に挑戦しました。
和歌山市栄谷の和歌山大学では、午前10時から小論文などの試験が始まるのを前に、受験生が試験会場に入り、担当の教員らから、試験についての注意を受けました。後期日程の募集枠は、教育学部で44人、経済学部が80人、システム工学部は100人、観光学部は38人で、これに対して、教育学部で161人、経済学部で637人、システム工学部は290人、観光学部は147人が受験し、実質の競争倍率は、経済学部が7.96倍と最も高くなりました。
和歌山大学は、新型インフルエンザに感染して受験できなかった受験生を対象に、1週間後の今月19日に追試験を実施することを決めていましたが、今回は追試験を希望する申し出がありませんでした。
一方、県立医科大学は、医学部が今年から後期日程入試を廃止していて、保健看護学部のみ、今日、後期日程の試験を行い、10人の募集に対して87人が受験しました。
合格発表は、和歌山大学、県立医科大学とも、今月23日に行われます。
福祉の就職フェアはしもと
(紀北)
2010/03/12 16:39
福祉や介護分野への就職を希望する人を対象にした相談会、「福祉の就職フェア」が今日、橋本市で開かれました。
これは、高齢者施設や障害者施設などへの就職を希望する人たちに働き手を求めている事業者の仕事内容や採用条件などの情報を提供しようと、県社会福祉協議会と和歌山県が開いているもので、今年度4回目の開催となりました。会場では、岩出市から橋本市までの紀の川筋にある14の事業者がブースを設けてあわせて122人を求人し、学生や一般の求職者に仕事の内容などを説明しました。
また、介護の現場で働きながらヘルパー2級や介護福祉士の資格が取得できるという県の就業支援事業を説明するブースも設けられました。ところで、「福祉の就職フェア」が始まった平成17年度から賃金や勤務時間など相互の条件が折り合わず、求職者数が求人数を大きく下回る傾向にあり、昨年度のフェアでは、2回であわせて1016人の求人に対し、就職が内定したのはわずか72人でした。
県社会福祉協議会事務局の宇治嘉一郎次長は、「福祉の現場は、きつい・きたないなど、悪いイメージが先行しているが、実際にはそれほどでもなく、逆に働きがいのある職種なので、まず、現場を知って欲しい」と話していました。
県の雇用対策 実績1330人
2010/03/12 16:38
県が国の交付金を活用し、雇用を創出する事業で、先月末までの雇用実績が1300人あまりとなりました。県は、一定の効果があり、取り組みを加速させたいとしています。
これは今日開かれた県議会の予算特別委員会で、自民党県議団の泉正徳委員の質問に県の永井慶一商工観光労働部長が答えたものです。県は、厳しい雇用情勢に対応するため、国の特別交付金を活用して、継続的な雇用を創出する事業と失業者などのための臨時的な雇用を創出する事業を今年度から始めていて、企業やNPOなどの団体に事業を委託、または県が直接実施しています。
泉委員が事業での雇用状況などを質したのに対し、永井部長は、「先月末現在、2つの事業を合わせ、240件の取り組みで1330人が雇用され、一定の効果が出ている」とした上で、「民間のアイデアをいただきながら、さらに取り組みを加速させたい」と述べました。
こうした事業の期間は平成23年度末までで、継続的な雇用創出事業について永井部長は、事業期間終了後も取り組みが続くよう、実施者と協議を進めていく考えも示しました。
アルテリーヴォ決起大会
(紀北)
2010/03/12 11:01
結成4年目を迎える社会人サッカーチーム「アルテリーヴォ和歌山」が、Jリーグ入りを目指すという決意を新たにする決起大会を、7日夜、和歌山市で開きました。
和歌山市内のホテルで開かれた決起大会には、スポンサーやサポーター、選手ら、関係者47人が参加しました。
まず、アルテリーヴォ和歌山を運営するNPO法人「和歌山からJリーグチームをつくる会」の西平都紀子理事長が、「Jリーグ入りを目指して、選手らとともに、和歌山の発展のために、頑張りたい」と挨拶しました。
続いて、和歌山市の大橋建一市長が、「Jリーグ入りに向けて、大きなステップとなる年にして下さい」と、選手らを激励しました。
アルテリーヴォ和歌山は、平成19年に結成されたサッカーチームで、去年10月に県社会人リーグの1部に昇格しました。
今年は、県社会人リーグの上部リーグである関西リーグの2部への昇格を目標としていて、激励を受けたアルテリーヴォ和歌山の児玉佳世子ゼネラルマネージャーは、「練習に励んで、愛されるチームづくりに邁進したい」と決意を示しました。
Jリーグ入りまでには、関西リーグを経て、さらに上部のJFLへの昇格が必要で、アルテリーヴォ和歌山は、5年以内のJリーグ入りを目指しています。
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