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 北方領土返還要求県民大会

2012/02/04 16:31

北方領土問題への理解と関心を深め、返還要求運動を推進しようという北方領土返還要求県民大会が、今日、和歌山市で開かれました。
和歌山市のホテルで行われた大会には、およそ500人が参加し、まず、北方領土返還要求運動県民会議の会長を務める新島雄県議会議長が「ロシアの強行的な支配が続いていることに怒りを覚える。その思いを結集させて、和歌山から日本全国、そして世界へ伝えていきたい」と挨拶しました。
続いて、北方領土問題について街頭啓発や署名活動に積極的に取り組む和歌山青年会議所などの団体に表彰状が贈られました。
この催しは、択捉島、国後島、色丹島、歯舞群島の北方四島の早期返還をめざして、政府が定めた2月7日の「北方領土の日」にあわせて、毎年、開かれています。
今日の大会では、去年8月に北海道根室市で開かれた研修事業に参加した和歌山市立日進中学校の生徒5人が、現地の中学生と交流したことをはじめ、自然や施設を見学したことを報告した上で、「北方領土は日本固有の領土であり、北海道で起こった問題とするのではなく、日本全体の問題として、みんなで考えていかなければ」と、参加者に呼びかけました。



 南高梅を使ったパンの試食会 (紀北)

2012/02/04 16:30

大学生が、和歌山県の特産品である「南高梅」の加工品を使ったパンを開発し、今日、和歌山市で試食会を行いました。
和歌山市のぶらくり丁にある交流スペース「みんなの学校」で行われた試食会では、近畿大学生物理工学部と和歌山大学の学生らが、商店街を歩く人たちに呼びかけて、新たに開発した南高梅の加工品を使ったパンを試食してもらいました。これは、和歌山県の特産品である南高梅をシート状に加工した「梅シート」を使って新しい商品を開発し、県内の農業生産者や食品会社、小売業者などの地域産業を活性化しようと、県内の高等教育機関で作る「コンソーシアム和歌山」の事業の一つとして、近畿大学生物理工学部と和歌山大学の学生が取り組んだものです。
「うめぇ米粉パン」と名づけられたパンは梅シートと米粉が使われていて、梅シートの存在感を出すため、原料の粉に対して、5%程度の梅シートを1センチ角に切ったものが練りこまれています。
試食会にあわせて、紀の川市にあるパンの製造・販売店に製造を依頼したもので、試食した人は、「南高梅がパンにマッチしている」と、意外な組み合わせに驚いた様子でした。
今日は、今後の商品開発やマーケティングに生かそうと、パンをはじめ、開発のベースとなった「梅シート」の評価について、アンケート調査も行われました。
来月3日には、今回の事業の研究成果を報告するセミナーが、和歌山大学で開かれる予定です。



 加太漁協が前代表理事らを提訴 (紀北)

2012/02/03 18:24

和歌山市加太の加太漁業協同組合が、合理的ではない判断をして組合に損害を与えたとして、前の代表理事らを相手取り、およそ4800万円の損害賠償を求める訴えを和歌山地方裁判所に起こしていたことが分かりました。
訴えを起こしたのは、加太漁業協同組合です。
訴えによりますと、前の代表理事らは、平成20年12月、不十分な調査、検討しか行わずに、小型定置網事業を始めた結果、平成20年度から22年度にかけて毎年およそ20万円からおよそ366万円の赤字を出したとしています。
さらに、平成18年7月には、仲買人から、和歌山市内の土地を固定資産税評価額のおよそ3倍の1092万円余りで、購入するなど、合理的でない判断をして組合に損害を与えたとして、前の代表理事らを相手取り、合わせておよそ4800万円の損害賠償を求めています。



 インフルエンザの流行がさらに拡大

2012/02/03 18:22

インフルエンザの流行がさらに拡大し2シーズン前の新型インフルエンザを上回る流行となっています。
県難病・感染症対策課のまとめによりますと、インフルエンザの流行を把握するため設けている県内の定点医療機関からの報告患者数は、先月23日から29日までの1月第4週が1定点あたり48.32人で、前の週を7人程度上回り、引き続き30人を超える警報レベルが続いています。
1定点あたり48.32人は、定点報告が始まった平成11年以降で3番目に多く、平成14年から15年のシーズンの49.58人に次ぐものです。
地域別では、減少に転じているところもあるものの、和歌山や岩出、橋本などでは増加傾向にあり、県では引き続き警戒を呼びかけています。



 南部龍神分校 特別入試出願

2012/02/03 18:23

田辺市龍神村の中学校と連携型の中高一貫教育に取り組んでいる県立南部高校龍神分校の特別入試の出願が、今日、受け付けられ、あわせて20人程度の募集に3人が出願しました。
特別入試を行うのは、田辺市立龍神中学校と連携している田辺市の南部高校龍神分校で、普通科の1クラス40人の定員の50%程度となる20人程度を特別入試での募集枠としています。
今日、出願を受け付けたところ、3人が出願しました。
作文と面接の入試は、今月8日に行われ、15日に合格者が内定します。
南部龍神では、特別入試での合格内定者を除いて、一般入試の募集定員が決まります。



 きのくにサクセスクラブ新春講演会 (紀北)

2012/02/03 18:21

豊臣秀吉や徳川家康などといった戦国武将から、リーダーシップについて学ぼうというセミナーが今日、和歌山市のホテルで開かれました。
和歌山市に本店を置く「きのくに信用金庫」と、きのくに信用金庫が運営する経営者の会・「きのくにサクセスクラブ」は顧客の事業者や会員同士の交流を深めてもらおうと、新春の講演会と懇親会を毎年開いています。
今年は静岡大学名誉教授でテレビ時代劇の時代考証などを手がけている小和田哲男氏が「戦国武将に学ぶリーダーシップ」と題して講演しました。
小和田氏は、越前・今の福井県の武将、朝倉宗滴の「名将というのは敗北を喫した経験があるもの」という言葉や、豊臣秀吉が大坂城築城の際、自身の築城経験を踏まえ、改善点を現場責任者に伝えたことさらに、徳川家康が三方ヶ原の戦に敗れた自分を肖像画に描かせたことなどを紹介し、「失敗の経験をどう生かすかがリーダーシップにつながる」と話しました。
会場にはおよそ200人が訪れなじみ深い戦国武将たちのエピソードに聞き入っていました。



 由良町で強盗した和大生 起訴猶予

2012/02/03 16:20

先月13日、由良町の住宅に侵入し、一人暮らしのお年寄りの女性に包丁を突きつけて、現金およそ1000円を奪ったとして、強盗の疑いで、逮捕、送検されていた和歌山大学の男子大学生について、和歌山地方検察庁は、今日付けで、起訴猶予処分にしました。
起訴猶予処分となったのは、由良町の24歳の和歌山大学観光学部4年生の男子大学生です。
大学生は、先月13日、自宅近くに一人で暮らす75歳の女性宅に侵入し、女性に包丁を突きつけて、現金およそ1000円を奪ったとして、強盗の疑いで、御坊警察署に逮捕され、送検されていました。
和歌山地方検察庁は、男子大学生が、犯行当時、心神耗弱状態であったことや、学生であること、被害が弁済されていることなどから、今日付けで、男子大学生を起訴猶予処分にし、医療観察法に基づく審判を和歌山地方裁判所に申し立てました。



 農業士などとして82人 県が新たに認定 (紀北)

2012/02/03 16:00

農林水産業の中心的な担い手となる82人が県から新たに農業士や漁業士などの認定を受け今日、和歌山市で認定証が交付されました。
認定証の交付は今日、和歌山市内のホテルで開かれ仁坂知事から認定証が交付されました。
この制度は、農林水産業の中心的な担い手で、地域振興のリーダーとして活動している人たちを県が毎年度、新たに認定するもので今年度は82人が認定されました。
認定された人たちのうち、農業分野は農業士、漁業分野は漁業士、それに林業分野はグリーンワーカーの称号が授与され、仁坂知事は、「後進の指導や地域振興にさらに頑張っていただきたい」と挨拶しました。
認定者代表で、野菜や花きの生産を手掛ける海南市の深海和子さんは、「地域の方々の力を借りて、農林水産業や農山漁村の活性化に取り組みます」と新たな決意を示しました。
また会場では、今年度で退任し認定を解除される人たちに、知事から感謝状が贈られました。



 業務上横領 県出資の財団職員を送検

2012/02/03 15:59

税務署に払う職員給与の源泉徴収税を水増し請求し、現金120万円を着服したとして、県の外郭団体「県民総合健診センター」の元職員の女が、業務上横領の疑いで逮捕された事件で、今日午後、女が、和歌山地方検察庁に送検されました。
送検されたのは、紀の川市畑野上に住む県民総合健診センターの元職員、増井順子容疑者、37歳です。
増井容疑者は、平成20年4月、税務署に納める職員給与の源泉徴収税を水増し請求し現金120万円を着服したとして、業務上横領の疑いで、昨日、逮捕されました。
センターの調査では、同じような源泉徴収税の水増し請求や、事務所使用料の着服などで、着服総額は、5400万円余りと見られることから、警察で、余罪を追及する方針です。



 早春の洋ラン展 (紀北)

2012/02/03 15:47

愛好家らが丹精込めて育てた洋ランの展覧会が、今日から、岩出市の県植物公園緑花センターで始まりました。
岩出市東坂本の県植物公園緑花センターでは、「早春の洋ラン展」と題した展覧会が開かれていて、中南米原産のカトレアを中心に、東南アジア原産のデンドロビュームやパフィオペディルムなどおよそ160鉢が展示されています。
県内の洋ラン愛好家らで作る「和歌山洋ラン協会」は自分たちが育てた洋ランを見てもらおうと30年ほど前から毎年、早春と春、冬の3回、このような展覧会を開いています。
会場には、会員らが丹精込めて育てたピンクや紫など色とりどりの洋ランの花が並び、訪れた人たちは、春を呼ぶ洋ランの甘い香りを楽しみながら、可愛らしい花に見入っていました。
また、会場では、洋ランの株の即売が行われている他、洋ランの育て方の相談コーナーも設けられていて協会では、「育てている洋ランに問題があれば、株を会場に持参して相談して欲しい」と話していました。この「早春の洋ラン展」は、あさって5日まで、岩出市の県植物公園緑花センターで開かれています。



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