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野球肘検診

  • 2018/12/09 18:39

少年野球における肘の障害、いわゆる野球肘が全国的に問題視される中、野球肘の早期発見と予防を広く知ってもらおうという取り組みがきょう、和歌山市で開かれました。
この「野球肘検診」は、和歌山市の角谷整形外科を中心に、県内のスポーツ専門の医師や理学療法士らおよそ50人でつくる「和歌山の野球少年を守る会」が毎年開いているもので、検診には、和歌山市や岩出市などの軟式野球連盟学童部所属の小学4年生、5年生の選手およそ270人が参加しました。検診では、プロ野球広島東洋カープの元選手、井上紘一さんの講演の後、和歌山市の角谷整形外科の中根康博医師が肘の内側の靭帯断裂など投球障害について解説して警鐘を鳴らしました。このあと、中根医師らが、参加した選手一人々に肘関節のエコー検査を行い、肘の状態をチェックした他、全身の運動機能や柔軟性も調べました。
主催者は「投球練習は週3日、一日2時間を超えない」、また、「全力投球は一日50球、週200球を超えない」などと提言しています。

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