
2013年10月
2013.10.09(水) 14:53
皆さん、こんにちは。
今日は、報道部内のある一日をご紹介します!
ニュース前のひと時・・・。
ニュースを担当するアナウンサーは、必ず、部内の誰かに読みをチェックしてもらいます。
読み仮名以外にも息継ぎやアクセントをチェックする為、大抵はアナウンサーがチェックをしています。
他府県出身者が特に引っかかるのが、地名! 原稿に書かれている地名は、ある程度、限られているのですが、たまに初めて読む地名が出てくることがあります。そんな時は、数年前にアナウンサー陣が作成した「地名辞典」で確認します。
そして・・・・地名の中には、和歌山特有のアクセントで読まなければならないものも多いのです!代表的なものは、和歌山市鳴神。「なるかみ」と読みますが、「な」の音を高く、頭高に読まなくてはいけません。
私が一番とまどったのは、有田川町の「明王寺(みょうじ)」でした。
役場の方に何度も確認し、「みよおうじ?」「みょうじ(平板)?」「みょうじ(中高)?」結局、後者に落ち着きました。ちなみにかつらぎ町の「妙寺(みょうじ)」は平板です。
テレビ和歌山では、地元での呼び方を大切にしている為、行政区画便覧などに別の読み方が記載されている場合でも、その通りには読まないことがあります。
写真は、後輩のナッカーがさらに後輩の瀬村ちゃんをいじめているところ、いや、読みをチェックしているところです。
瀬村アナ「私、いつも、ナッカーさんに怒られるんです・・・」
中村アナ「そんなわけ、ないでしょ!」
どうなんでしょうね・・・。あとは皆さんの想像にお任せします(笑)。
write:
2013.10.03(木) 12:54
こんにちは。
和歌山に誕生したプロバスケットボールチーム『和歌山トライアンズ』。
国内トップリーグ「NBL」が9月28日に開幕しましたね。
トライアンズはアウェーの熊本で2連勝と、幸先の良いスタートを切りました(^O^)
開幕前には、数試合プレシーズンゲームを戦いました。
こちら↑は8月18日、神戸市立中央体育館での兵庫ストークス戦。
この時点では、ジェリコ・パブリセビッチヘッドコーチ(以下HC)がチームに合流してまだ日が浅かったのですが、それを感じさせないコンビプレーで、85-75と勝利しました。
9月21日、今度はホームで再度、兵庫ストークスとのプレシーズンゲーム。
ノーリツアリーナ和歌山での試合は、この日が初めて。
トライアンズのベンチ前。
生で観るとやっぱり迫力、スピード感が違います。
チームの主力の一人、マイケル・パーカー選手。
33得点、13リバウンドの活躍でした!
チームのマスコットキャラクター「トライ」君と「アン」ちゃん。子供たちに人気です。
アリーナが満席になる日を願って。。。。
現在、「ブースターズクラブ」初年度会員募集中なので、詳しくはトライアンズのHPへ♪
さて、こちらは昨日撮影したもの。アリーナの改修工事も進んできました。
10月2日の午後は、チームの練習を報道陣や一般の方々に公開する「メディア・デー」でした。
囲み取材で、ジェリコHCは先週末の熊本ヴォルターズ戦を振り返りながら「(熊本は)力のあるチームだった。アウェーコートで2試合平均得点が90点以上だったのは良かったね。次の相手はアイシン。ここ10年間で最も多く優勝しているし、実力NO.1のチームだ。我々は勇気を持って戦わなければなりません。初ホームでもあるし緊張感も出てくるでしょうが、そういう時はファンの方の力が必要になってくると思う。選手たちは一生懸命やって準備を進めている。今までの準備がつながるかは試合が終わらないとわからないが、全力を尽くして1勝をもぎとりたい」と次節への意気込みを述べました。
練習後にはファンサービスも行われました。
「NBL2013-2014シーズン」第2節、アイシンシーホース三河戦。
10月5日(土)は和歌山ビッグホエールで、
10月6日(日)はノーリツアリーナ和歌山で、
いずれも午後1時、TIP OFF(ティップオフ)です(^^)/ nacker
write:
2013.10.02(水) 12:19
こんにちは。
10月1日の「@あっと!テレわか NEWSスタイル」でも報告がありましたが・・
来年4月に開局40周年を迎えるテレビ和歌山の、新キャラクターがこのたび誕生しました(^^)/
ネームは「栄谷 五郎」です!!!!!
'さかえだに ごろう'と読みます。
テレ和歌のHPをはじめ、「Time Table10~12月号」にも詳しいプロフィールを記載しています♪
ところで、現在、皆さまから「栄谷五郎」をテーマにした絵画、紙粘土、貼り絵、手芸作品などの工作物や、キャラ弁、キャラスイーツの写真などを募集しています。
詳しくはテレ和歌のHPをご覧ください。
@あっと!火曜出演者に宿題として創作してもらいました(^J^)
高松陽子さんは、フェルトで作ったぬいぐるみ。
こちらは商品化できそうなほどの高度な作品。
しかし、本人は「1、2時間くらいでできました」とケロリ。
こちらは、前田朋子先生と山本愛子クンの作品。
前田先生は、和歌浦の海岸で拾った石に絵を描いたという力作。
円月島、パンダ、和歌山城、メジロ、梅、クエ、鯛・・が細かく描いています。
いやいや、アーティストですね。
スタッフに「スタジオの隅にでも、あるいは社長室にでも飾っておいてね」と声をかける前田先生。
さあ、こうなると
愛子クンはどんな凄いものを作ってきてくれたのか!?
周囲の期待とは裏腹に「20分でつくりましたー」
ずばり、さつまいもを使ってこしらえた芋判。
「来年の年賀状に押せるよう、もっとうまく作らないとね。これはもったいないので、この後の晩ごはんに(^_^;)」 nacker
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明るく優しい気持ちを忘れずに…をモットーにマイペースに過ごしています。
クールビューティーと言われたことがあり、かなり嬉しかったのですが、実は極度の恥ずかしがり屋です。これからも頑張ります!
面倒くさいこと、面倒くさい人は苦手です^_^;
“向き不向きより前向きに。”新人らしく、伝え手の道を猛進します!
私のモットーは、「If you can dream it, you can do it.(夢見ることができるなら、それは叶えられる) 」というウォルト・ディズニーの言葉です。和歌山という素敵なところで、夢であったアナウンサーのスタートラインに立つことができました。全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!