
2014年3月
2014.03.25(火) 11:03
こんにちは(^O^)
先日、和歌山で二度目のガールズケイリンが開催されました♪
戦いの舞台は・・
もちろん「オレンジバンク」の愛称で親しまれる、和歌山競輪場です。
開催前日の「前検日」、全国各地から和歌山入りする選手たち。
ガールズ選手とともに男子選手も参加していて、検車場では男女一緒になりますが、車体・身体検査や当日のレースは別々。開催中に滞在する(隣接の)選手宿舎のフロアも、男女で分かれているんですよ。
自転車も、男子とは違ってカーボン製フレームで、前輪後輪もバトンホイール&ディスクホイールを装着して臨みます。とてもカラフルで、スタイリッシュです。
場内のサテライトスタジオ「わかちゃんスタジオ」。開催3日目は全レース、CSで生中継されていました。司会の星野めぐみさん〈写真右〉と、昨秋まで35年間現役選手として活躍された現解説者の岡本新吾さん〈同左〉です。
私はメイン館4階の実況席に移り、レース実況の準備。
さあ、選手入場。
競輪界に約50人いるプロのガールズ選手。そのうち、今回の和歌山開催には14人が参加。2日間のレースでの獲得ポイント上位7人が決勝に進み、3日目(最終日)の決勝「紀の国弥生賞」が争われました。
優勝候補は、黒色ユニフォームの2番車・小林莉子選手〔東京〕。
4コーナーを回り、最後の直線で逆転。小林選手が優勝しました。
オレンジバンクでの表彰式。レース実況に続き、優勝インタビュー担当も私です^_^;
恒例のファンサービス。ガールズグランプリ・初代女王である小林選手の強さが光った開催でした!!
和歌山での次回のガールズ開催は、今年7月4日(金)~6日(日)です。 nacker
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2014.03.11(火) 17:52
こんにちは!
先週末、県立紀伊風土記の丘に行ってきました。
平成23年の紀伊半島大水害の際、紀の川から引き上げられたクスノキの巨木が紀伊風土記の丘に運ばれ、3月16日(日)の午後から一般公開されます。西暦700年頃まで生育していたとされる木です。
番組用に、特別にブルーシートを取ってもらい、撮影させていただきました。
まだ、作業中ということで、立入禁止の札が・・・。
ぜひ、実際に足を運ばれ、クスノキの壮大な様をご覧ください。
私自身は、引き上げられたばかりのクスノキの映像を編集していたので、取材前から、どんな姿なのかを知っていたのですが、実際に見てみるまで、その大きさは想像できなかった為、とても驚きました。このHPの写真からも(自分で撮影したものではありますが)壮大さは全く伝わってきません・・・。
私にとって、クスノキといえば、実家の近所にある神社の巨木です。
小学生の頃、根元にあるうろをくぐり抜けて遊んだことを思い出します。
でも、ある時、うろの中で猫が死んでいて、皆はうろに入るのをピタリとやめてしまいました。それから長い年月が経っていますから、そのことを知っている子どもは、ほとんどいないでしょう。
あのクスノキのうろは再び、子どもの遊び場になっているのでしょうか・・・?
古墳時代、紀の川のクスノキの根元でも、子どもが遊んでいたのでしょうか・・・。
クスノキの巨木については、3月13日(木)午後6時からの「あっと!テレわか ニューススタイル」の特集で放送します。クスノキになりきってナレーションも入れています。ぜひ、ご覧ください。
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明るく優しい気持ちを忘れずに…をモットーにマイペースに過ごしています。
クールビューティーと言われたことがあり、かなり嬉しかったのですが、実は極度の恥ずかしがり屋です。これからも頑張ります!
面倒くさいこと、面倒くさい人は苦手です^_^;
“向き不向きより前向きに。”新人らしく、伝え手の道を猛進します!
私のモットーは、「If you can dream it, you can do it.(夢見ることができるなら、それは叶えられる) 」というウォルト・ディズニーの言葉です。和歌山という素敵なところで、夢であったアナウンサーのスタートラインに立つことができました。全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!