
2014年5月
2014.05.29(木) 18:00
こんにちは(^O^)
この時期恒例の
『全国選抜大学・実業団対抗相撲和歌山大会』
アマチュア相撲のトップクラスの戦いが、和歌山で見られるんです。
熱戦の舞台は、去年春にリニューアルされた和歌山県営相撲場。
1962年(昭和37年)に始まった、歴史ある大会なんですよ。
この大会の特別番組の進行を私nackerが担当するのは、3年連続3回目。
過去2年だけみても、遠藤聖大選手(当時日本大学、現在は大相撲・幕内の遠藤関)をはじめ、数人が角界入りを果たすなど、とても楽しみな大会です。
それから・・・
地元和歌山県勢の実業団2チームの奮闘ぶりも見逃せません!
過去、個人戦や団体戦で何度も優勝した実績のある和歌山県庁。
ここ2年も団体戦で準優勝しています。
そして、(株)松源。一昨年、去年と、団体戦でベスト8。
上位進出へ向けて気合いが入ります。
会場横のグラウンド。選手たちが準備運動をしながら出番を待ちます。
すぐ横が道路ですので、たまたま通りかかった人が見ると、この光景にはビックリするでしょうね^_^;)
こちらの大会で、もうひとつ、楽しみなのが・・
「ちゃんこ鍋」!!
ホンマおいしくて、おかわりしちゃいました♪
大会の模様をダイジェストにした特別番組は、6月1日(日)午後5時30分から、テレビ和歌山で放送致します。
ご覧ください(^^)/ nacker
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2014.05.21(水) 15:32
昨日の番組でご紹介した5月19日発売の「梅わかもち丸」。
近畿大学生物理工学部と日本橋菓房(株)が共同で企画開発した菓子です。
甘くてまろやかな餅をかむと、すっぱい梅ゼリーが出てきて口がびっくり!同時にマシュマロのしゅわしゅわ感を楽しめます。
赤い餅の方がすっぱくて私好みでしたが、緑の餅の方が安心して食べられました。
近いうちに、県内の観光地や道の駅、スーパーなどで販売される予定です。
報道部内にさり気なくというより、わざとらしく置いて撮影してみました。
右上は瀬村アナに持ってもらっている写真ですが、上部にもご注目ください。
「監視」カメラが設置されています。24時間回っていて、瀬村アナの隣りにある私の机上を映しているのです...。
というのは冗談で(でも本当に映っています...)、大地震などに備えて室内の様子を記録しています。
そして、左上の写真は、この日デビューのTデスク。真剣な表情で仕事をしているTデスクの後ろでHデスクが変顔をされています。
Hデスクといえば、以前、私のブログにも登場した、他人を勇気付けるような大失敗をされた方です。
前回、お顔はNGということでしたが、今回は、変顔をしていればお顔もわからないだろうということで、
私がああでもない、こうでもないとカメラを構えている間、ずっとこのお顔で辛抱していらっしゃいました。
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2014.05.13(火) 18:34
こんにちは(^O^)
今週は、和歌山競輪場でのレース実況業務。
競走で選手が走るコースのことを「バンク」といい、ここ和歌山の走路は『オレンジバンク』の愛称で親しまれています♪
朝から夕方までCSでも生中継していて、今開催は司会が山口みのりさん、解説は元選手の井上 薫さんです。
見晴らし抜群のメイン館4階実況ブースでは、いつものように私が実況しているのですが、連日、メガネを忘れ、カバンに入れている度付きサングラスをかけて喋ってます。(怪しいのでボカシ入れました^_^;)
さて、今シリーズは約1年ぶりに外国人選手が参戦しています。
写真右から、フランソワ・ペルビス選手〔フランス・29歳〕と、シュテファン・ボティシャー選手〔ドイツ・22歳〕。世界選手権でも活躍しているような、ワールドクラスの選手たちです。
ペルビス選手は去年も和歌山で出走していて、日本のプロ競輪選手を圧倒し、優勝を果たしています。
その連覇を目指すペルビス選手が今日、ファイナル進出をかけた「準決勝」で大記録を樹立したんです。
レースのラスト半周(200m)のタイムで、驚異的な数字を叩き出しました。
『10秒6』
これまでのオレンジバンクでのレコードは10秒8でしたから、大きく塗り替えたことになります。
ちなみに、和歌山競輪場は開設されて65年目。ペルビス選手が作った記録は、今後5年、10年・・もっとかな!?破られることはないでしょう...
さあ、興奮冷めぬ中、明日の全11レース分の実況準備を進めている私。
外国人2選手vs日本人7選手、計9選手で争われる決勝が今から楽しみです(^J^) nacker
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2014.05.06(火) 17:59
先月、取材させていただいた方から、思いがけなく、取材時の写真等を
頂戴しました。
が...、ブログへの写真掲載について伺うのを忘れてしまったので、
当日ニュースの録画を撮影し、掲載しました。
ここ最近で、最も印象に残っているのが、
地域の活性化を目的に行われたこの取材、
三毛猫のたま駅長で有名な和歌山電鉄貴志川線内で行われた
県立箕島高校の同窓会です。
昭和34年に卒業した73歳~74歳の男女50人が、
桜や桃の花咲く景色を眺めながら、
アコーディオンの生演奏で「高校三年生」や校歌を歌うなどし、
およそ30分の乗車を楽しんでいらっしゃいました。
電車のホームでまず目を奪われたのは、皆さんの胸につけられたバッジ。
名前の他に卒業アルバムの顔写真まで付いていて、
イケメンだった人はこの中の誰なんだろうとそればかり見ている自分に
苦笑いです。
さらにそれだけでは飽き足らず、肌がとてもきれいな女性を見つけると、
どんなスキンケアをしているのかといった取材も怠らず、
ちゃんと答えも聞き出しました。
このブログを読んでくださっている女性の為に書いておくと、
その方は昔から肌が弱く、高価な化粧品ではなく、馬油を塗り続けているそうです。
色白なのにシミもなく、つやつやとしたハリのあるお肌のとてもきれいな方でした。
さて、胸のバッジは、第三者の私から見ると、
皆さんのお顔は昔の面影のままというのがよくわかるのですが、
当人同士ということになると、お顔を見ただけでは誰なのかわからないということでした。
驚く私に、50を超えたばかりのカメラマンが「俺らでもそうやで!」の一言。
長年、同窓会に出席したことがないので、
急に自信を無くしてしまいましたが、
「年々、友人が亡くなっていく中、これが皆と会える最後の機会だと思って参加した」という声を聞くと複雑な気持ちになりました。
旧友に会う前に痩せておかねば...。あー、ため息が出そう...。
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2014.05.01(木) 14:13
こんにちは(^O^)
いまだ和歌山トライアンズ優勝の興奮の余韻が、体内に残っている私♪
月曜日には各紙の地元面で大きく報じられました。
改めて、4月27日(日)のゲームを振り返りましょう。
アリーナMC担当の藤原 了さん。いつも以上に気合が入っています。
ティップオフ前、先発メンバー5人が藤原さんからコールされ、登場します!
前日の第1戦同様に、トライアンズペースで進みます。
この大一番を、今季アリーナ最多の2266人が観戦しました。
チアリーダーズのダンスパフォーマンス。
その後、王者・アイシンシーホース三河がじわじわと追い上げます。
第4クオーター終了残り1分を切るところまではリードしていましたが・・
74対74の同点で、なんとオーバータイム(延長戦)へ突入します!
激しい攻防は続き、5分間のオーバータイムも残りわずか。
ラスト2秒を切ったところで、川村卓也選手が左サイドからのジャンプショット。リングに吸い込まれ、ブザービーター...
88対86で勝利し、レギュラーシーズン最後の最後で、ウエスタンカンファレンス大逆転優勝を成し遂げました!!
一緒に観戦していた猿渡ゆかさんも、劇的な勝利に大喜び~
MVP賞を木下博之選手と川村卓也選手が受賞!
続いて、ミスタートライアンズ・永山誠選手のホーム引退セレモニーが催されました。3人のお子さんが駆けつけ、松下電器パナソニックスーパーカンガルーズ時代からの盟友・木下博之選手と青野文彦選手が花束を贈りました。
チームメイトから胴上げされる永山選手。キャプテン、お疲れ様でした。。。
最後は、プレーオフに向けた壮行会。
5月10日から愛知県で開かれるカンファレンスファイナル、そして、21日から東京都で開かれるファイナルでの勝利を祈って・・・ nacker
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明るく優しい気持ちを忘れずに…をモットーにマイペースに過ごしています。
クールビューティーと言われたことがあり、かなり嬉しかったのですが、実は極度の恥ずかしがり屋です。これからも頑張ります!
面倒くさいこと、面倒くさい人は苦手です^_^;
“向き不向きより前向きに。”新人らしく、伝え手の道を猛進します!
私のモットーは、「If you can dream it, you can do it.(夢見ることができるなら、それは叶えられる) 」というウォルト・ディズニーの言葉です。和歌山という素敵なところで、夢であったアナウンサーのスタートラインに立つことができました。全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!