
2014年12月
2014.12.31(水) 20:00
こんばんは(^O^)
あと数時間で2014年が終わりますね・・
今年もお世話になりました♪
さて、一年の締めくくりに。
昨日は、競輪取材をライフワークにする私にとって、大きな一日でした。
12月30日というのは、競輪界で最もビッグなレースが行われる日なんです!
賞金1億円(厳密にいえば1億170万円)のかかった一発レース
『KEIRINグランプリ』が、30年目にして初めて、西日本開催となったのです。
しかも近畿地区で!!
場所は岸和田競輪場。
昼頃には、すでに1万人を超すファンが詰めかけていました。
レース実況仲間である大津尚之さん。
ちょうど30回目の誕生日。ハピバ(^J^)
まさに、グランプリとともに人生を歩んでいる男です(笑)
この日は、CS中継の場内レポートなどを頑張っていました。
人でいっぱい。もう座る席がありません(+o+)
競輪場の横へ2011年、BMXコースが設けられ、活用されています。
さて、レースは・・
茨城の武田豊樹選手がグランプリ初優勝!
年間獲得賞金も2億円を突破し、2014年堂々の賞金王に輝きました(^.^)
武田選手の次回のレースは、年明け1月10日から和歌山競輪場で開かれるグレードレース
『開設65周年記念 和歌山グランプリ』なんですよ!
私が、開催4日間、全47レースの実況を担当します♪
こうして・・競輪で2014年が終わり、競輪で2015年が始まっていくわけです。
それでは皆様、よいお年をお迎えください!! nacker
write:
2014.12.19(金) 13:14
こんにちは(^.^)
なんと3連投!
頑張ってる私を、誰か褒めてくださーい・・
さて、今回は高校ラグビーについてです。
先の長崎国体に出場した、ラグビー少年男子の和歌山県選抜チーム。
花園出場の常連校である和歌山工や熊野の選手らを中心に構成。
1回戦で強豪の神奈川県選抜に敗れましたが、来年の地元国体を視野に高校2年生のメンバーも多かったオール和歌山にとって、多くの課題と収穫があったはずです。
オール和歌山で一緒に戦った選手たちが、今度はライバルとして、花園出場をかけてしのぎを削った「第94回全国高校ラグビー大会」の和歌山県大会。
11チームが参加し、10月26日から11月15日まで開催されました。
紀三井寺公園陸上競技場で行われた和歌山県大会決勝。今年も私、中継の実況を担当しました。
決勝カードは、2年ぶりの優勝を狙う第1シードの和歌山工と、準決勝で去年の覇者・熊野を破った第3シードの近大和歌山。
(↑テレビ和歌山の中継)
試合終了直前に和歌山工が追い付き、19-19の同点で、県大会決勝史上初めての両校優勝となりました。
試合後、大会本部で両チームのキャプテンが抽選を行い、その結果、近大和歌山が全国大会への出場権を得ました。
14年前の同校OBで、就任7年目の田中大仁監督は「(引退せず)最後まで残った3年生10人が力をつけてくれたし、初心者ばかりの1年生も成長してくれた。この優勝は、今の生徒だけでなく、先輩たちの積み重ねがあったからこそ。そして(前監督の)山本謙三先生の教えがあり、実を結ぶことができました。来年は地元国体もあるし、和歌山の学校が頑張っているところを全国の舞台で見せたいです」と話していました。
創部27年目での花園初出場。今月15日には学校の体育館で壮行会が開かれました。
16日は、テレビ和歌山の「ニュース&情報 5チャンDO!」に生出演していただきました。
近大和歌山は文武両道の進学校。日頃から、練習は放課後の約2時間と限定されています。
河内映樹キャプテンは「時間が短い分、集中力をもって内容の濃い練習をと心がけています。花園では、自分たちのラグビーをしっかりして、まず初戦に全力を注ぎたいです。」と力強く述べてくれました。 nacker
write:
2014.12.18(木) 12:13
こんにちは。
連投ですね(^J^)
今回は、来春の選抜高校野球大会について。
一昨日、県立桐蔭高校で、21世紀枠の候補校表彰が行われました。
校長室で、選手19人とマネージャー4人が出席する中、主催の毎日新聞社・新土居和歌山支局長から石井佑典主将に表彰盾が贈られました。
桐蔭は、今秋の県下高校野球新人戦で4強入り。秋季県一次予選出場が免除され、二次予選に進みました。
二次予選では1回戦で(優勝した)県立箕島高校に8回表までリードしていましたが、
逆転で敗れ、(当時、伊藤将監督が主力だった)1997年秋以来の秋季近畿大会出場はなりませんでした。
しかしながら、新人戦を通じて全試合投げ抜いてきた伊澤由紘投手の力投ぶりが光りました。
桐蔭がセンバツの21世紀枠県推薦校、その後の近畿地区代表候補校に選ばれるのは、同枠が導入された2001年春の第73回大会以来2回目。
なお、和歌山県勢が同枠で近畿候補校となるのは通算8回目。その中で2010年の県立向陽高校、2014年の県立海南高校が最終的に選出されています。
一方、県勢で一般選考での選出の可能性があるのは箕島。
6年ぶりのセンバツ出場を目指そうと、和歌山1位校で臨んだ秋季近畿大会では、
1回戦で、兵庫3位校の県立津名高校に6-5で競り勝ちました。
続く準々決勝では、奈良2位校の奈良大附高校に2-3でサヨナラ負けを喫しましたが、ベスト8の成績を残しました。
第87回選抜高校野球大会の出場校選考委員会は、来年1月23日(金)に開催されます。
近畿地区ならともかく、全国の戦力や結果を詳しく把握していない私ですから、公のブログで展望を書くことを控えます。
ただ、入社以来、選抜大会の選考過程を取材分析する中で、言えることは・・
《地域性など幾つもの兼ね合いがある》
結果的に、「今年じゃなければ選ばれた」あるいは「選ばれなかった」と言われる学校が必ず出てきます。
今回は、特に近畿地区の選考が難しくなりそうですが、早々に敗退して来夏を目標とするチームに比べて、センバツ出場の可能性があるチームは高いモチベーションで年を越すことができますから、候補に挙がった自信と誇りを持って、一層文武に励んでもらいたいと思います。 nacker
write:
2014.12.17(水) 18:23
こんにちは(^O^)
アナウンサーズルーム・・
1ヵ月半以上の沈黙を、ついについに破ります!!
今日、新春番組の収録を、和歌山市の和歌山ビッグウエーブで行ってきました。
イベント名は「和歌山ゆるキャラ大運動会」(*^。^*)
テレビ和歌山主催で、初めての企画です。
和歌山県のゆるキャラ22体が大集合。
紀北エリアチームvs紀南エリアチームに分かれて、対抗戦で様々な競技にチャレンジしました。
大縄跳び。
PK戦。これはかなり盛り上がりました。
大玉ころがしリレーも興奮しましたよ。
私は、総合進行と競技実況を担当しました。
個人的に、近年の中でもかなり楽しいイベントでしたね(*^。^*)
ゆるキャラは、その存在だけで和みますし癒されますが、スポーツに励む姿は愛らしく微笑ましい光景で、また実況する側としては予期せぬ動きに、興奮の連続でした(^^)
1月1日、午前11時からの新春番組の中で放送しますので、どうぞご覧ください♪ nacker
write:
明るく優しい気持ちを忘れずに…をモットーにマイペースに過ごしています。
クールビューティーと言われたことがあり、かなり嬉しかったのですが、実は極度の恥ずかしがり屋です。これからも頑張ります!
面倒くさいこと、面倒くさい人は苦手です^_^;
“向き不向きより前向きに。”新人らしく、伝え手の道を猛進します!
私のモットーは、「If you can dream it, you can do it.(夢見ることができるなら、それは叶えられる) 」というウォルト・ディズニーの言葉です。和歌山という素敵なところで、夢であったアナウンサーのスタートラインに立つことができました。全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!