
2015.06.18(木) 12:00
こんにちは。
昨日は、中継Dとして、和歌山県立図書館に行って来ました。
今月24日まで児童室に展示されている「おとうさんとおかあさんの本」を紹介した後、
司書の楠川愛さんに案内してもらい、三浦ちあきさんが書庫におとうさんの本を探しに行ってくれました。
県立図書館の書庫は、14もの部屋があり、書庫の中には別の書庫へと続く扉があります。
書庫には、手にとって閲覧できる本とは違い、傷んでしまった本やしかけ絵本など、貸し出しできない本や、古文書などの貴重な資料も収められているそうです。
ドアのストッパーを挟んだり、ケーブルを捌いたりと、這いつくばるような格好で数回階段を上り下りしただけで軽い筋肉痛になってしまいました。「これは女子専用よ!」などと声を上げながら、番組中継用の新しいベスト(胸元にはキャラクターの栄谷五郎が・・・)を着て行ったのですが、汗が出てしまい、メイク室で乾かしています・・・。すみません・・・。
6月25日からは、星の本の展示が予定されているということです。図書館で涼みながら読書というのもいいですね。
ちなみに、年に2回、読書週間には書庫見学ができるイベントも予定されているそうです。
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