
2017年9月
2017.09.30(土) 20:19
こんばんは〜
読書の秋、芸術の秋、食欲の秋...
みなさんは、どんな秋をお過ごしですか?
岩﨑です。
さぁ、私はここ数週の週末は
高校スポーツの勉強に、西へ東へ南へ
奔走しております^^
この秋は「スポーツの秋」がテーマです(^o^)/
【県下新人戦4強をかけて】
9月9日、10日は
田辺スポーツパーク野球場で行われた
県下新人戦準決勝、決勝を見てきました!
優勝は箕島高校、準優勝は和歌山東高校
ベスト4は、星林高校、智辯和歌山高校でした。
上位4校は、秋季近畿地区高校野球県一次予選が
免除されることになります。
【県一次予選ゾーン代表決定戦】
9月24日は県一次予選のゾーン代表校決定戦を
見るため、紀三井寺公園野球場へ。
県一次予選のゾーン代表校は、
近大新宮高校、高野山高校、
日高中津分校、和歌山南陵高校に決定しました!
県一次予選ゾーン代表校は、
県二次予選に進みます。
県二次予選の日程はそれぞれご覧の通りで、
今日は2試合が予定通り行われました。
智辯和歌山高校と箕島高校が来週の準決勝に
進出しました!
9/30①智辯和歌山 12ー 0 和歌山南陵
(5回コールド)
9/30②箕島 12 ー 9 近大新宮
10/1①和歌山東 ー 高野山
10/1②星林 ー 日高中津
明日も2試合が行われます。
どの高校が近畿大会、そしてその先のセンバツに
コマを進めるのか、目が離せません!
【ジャンプリーグを観戦】
「スポーツの秋」、9月23日は
第96回全国高校サッカー選手権和歌山予選の
開幕も近いということで、現在開催中の
ジャンプリーグを高松良誠アナ、
中村隆之アナと見学してきました!
和歌山北高校西校舎でジャンプリーグ2試合が
行われました。
今回試合があったのは、近大和歌山高校、
初芝橋本高校、和歌山北高校、
和歌山工業高校で、各校本大会を間近に
控えているということで、
試合中も監督から選手へ様々な指示が
出されていました。
第96回全国高校サッカー選手権和歌山予選
テレビ和歌山では11月12日、18日に
紀三井寺公園陸上競技場で行われる準決勝、
決勝を実況生中継で放送することに
なっています。是非ご覧ください!
【沖縄シーサーfeat.阪神タイガース】
高校スポーツの話から少し逸れまして、
ここでは先輩アナウンサーの「スポーツの秋」を
ご紹介。
先日、夏休みで沖縄県・宮古島に行かれてた
先輩アナウンサーの山田さんから沖縄名物、
シーサーfeat.阪神タイガースをお土産として
頂きました^^笑
私、大の阪神ファンなので、これには歓喜の声を
あげずにはいられませんでした(笑)
山田先輩はダイビングで「スポーツの秋」を
堪能されたということです^^
写真左後方は以前、山田先輩から取材先の
お裾分けとして頂いた「JR日本最南端の駅・
西大山駅貯金箱」。
タイガースファンのみなさん!
貯金箱効果で来季以降は阪神の貯金も
貯まっていくことを期待しましょう!笑
もちろん、
甲子園開催のクライマックスシリーズも
楽しみですが...!
【優しい金曜日】
週末に高校野球の秋の大会を勉強に
行かせてもらっているという話は
既にお話しました。
しかし私、
記録用のスコアブックは持っておらず、
市販のノートにスコアをつけるという形を
取っておりました。そんな岩﨑に
中村先輩から、救いの手が...!!
「ノートにつけるのもいいけど、
これ、使いなよ。だいぶ前に買ったやつだけど、
まだ使ってないからさ。」
御礼申し上げ、席を外し、また戻ると、
机の上には
「参考までにどうぞ!」というメモとともに
高校野球の追加資料として、
様々なデータが記録された中村先輩自前の
オリジナル冊子まで...!
優しさに触れた金曜日の放送終了後でした。
さてまたまた話を逸してしまいましたが、
ここ数週は気温もぐっと下がり、
なにをするにしても、かなり過ごしやすい日が
続いておりますが、急な気温の変化は
体調を崩しやすくなります。
みなさんは風邪や怪我のないよう
実りの秋をお過ごしください^^
では今回はこの辺りで、失礼しますー!
write:
2017.09.29(金) 16:11
さらに、こんにちは(^O^)
近畿大会出場、
そしてセンバツ出場に向けての戦い、
「秋季近畿地区高校野球大会県二次予選」が
いよいよ明日から紀三井寺公園野球場で行われます。
秋季県二次予選進出は、
新人戦でベスト4入りした
箕島(2年連続38回目)
和歌山東(4年連続5回目)
智辯和歌山(17年連続31回目)
星林(5年ぶり19回目)と、
秋季県一次予選から勝ち上がった
和歌山南陵(初)
近大新宮(3年ぶり6回目)
高野山(6年連続10回目)
日高中津(2年ぶり11回目)の計8校です。
※カッコ内は秋季県二次予選進出回数
和歌山南陵は、24日に行われた
秋季県一次予選のゾーン代表決定戦で
市和歌山に勝利!
逆転を許した直後の8回裏、
県内公式戦では史上初となる4者連続ホームランで
(1番山﨑選手、2番藏屋選手、3番山田拓選手、4番中山選手)
鮮やかに再逆転しました。
(一財)和歌山県高校野球連盟の記録部に確認すると、
県内公式戦での3者連続ホームランは
過去に1回だけありました。
1999年夏(第81回選手権和歌山大会)の
1回戦「粉河-向陽」で6回裏、
粉河の2番、3番、そして5番打者が
ホームランを放っています。
※4番打者は四球だった為、連続扱いに
勢いに乗る和歌山南陵。
明日の秋季県二次予選1回戦では
強豪の智辯和歌山と対戦します。
創部2年目ですが、昨夏、今春、今夏に続き、
公式戦では早くも4回目の対決です。 nacker
write:
2017.09.29(金) 14:56
こんにちは(^O^)
昨日に続いて、高校野球の話題を♪
先の「県下高校野球新人戦」では
箕島が延長10回サヨナラで
和歌山東を下して優勝しました。
〈写真は後輩I氏撮影〉
箕島の新人戦優勝は意外にも27年ぶりで、
その時は、林孝哉遊撃手や山路剛弘投手らを擁し、
翌春のセンバツに出場しました。
智辯和歌山は準決勝で箕島に敗れはしたものの、
4強入りしたことで
17年連続の秋季県二次予選進出。
以前に当ブログで紹介したこともありますが、
過去に28回進出した新人戦の準々決勝では
なんと27回勝利しており、ここ一番の勝負強さが光ります。
ただ、優勝となると、2009年以来遠ざかっています。
こちらも意外なデータです。 nacker
write:
2017.09.28(木) 16:27
こんにちは(^O^)
今回から小出しで、和歌山の高校野球に関する
ややマニアックな記録やお話を
紹介していこうと考えています♪
夏の選手権を終えると、3年生は引退し、
1、2年生の新チームが始動します。
そして、翌春のセンバツ出場へ向けて
秋の公式戦に挑むことは、
多くの方がご存知かと思います。
その中で、
和歌山は他の都道府県とは違い、
「県下高校野球新人戦」と
「秋季近畿地区高校野球大会」の県予選という
2つの公式戦が行われます。
まず、新人戦には
新チームの1、2年生部員が出場。
ベスト4に入れば
秋季近畿地区高校野球大会県一次予選への
参加が免除され、
(ベスト8扱いの)秋季県二次予選へ
進むことができます。
つまり、県8強へ一気にシードされるわけです。
また、新人戦でベスト4に入れなくても
秋季県一次予選で勝ち進んで
ゾーンを突破すれば県二次予選に進出できます。
それが合計4校。
つまり、二度にわたって、
秋季県二次予選進出のチャンスがあるわけです。
(まあ、加盟校数が少ない和歌山だからこそ
この時期に2つの公式戦開催が可能なんですけどね^_^;)
例年、新人戦が始まる8月20日頃から
秋季県二次予選が終わる10月の第2週あたりまで、
短期間で2つの公式戦があって、
大会運営に関わる方々は週末を中心に
とても忙しい日々を送ることになります。
その秋の県予選も
二次予選進出の8校が出揃い、
明後日から
近畿大会出場に向けた戦いが行われます。 nacker
write:
2017.09.06(水) 15:40
こんにちは!
たいへんご無沙汰しております。
今夏の思い出は
やはり甲子園取材!
売店で買った
甲子園幕の内♪
それに
大会関係者や報道陣らが利用する食堂「蔦」の
黒カレー大盛り♪
実に楽しい
甲子園取材でした! nacker
(ちゃんと仕事もしてますので・・
詳しくはhttps://www.facebook.com/telewaka.baseball
をご覧ください)
write:
明るく優しい気持ちを忘れずに…をモットーにマイペースに過ごしています。
クールビューティーと言われたことがあり、かなり嬉しかったのですが、実は極度の恥ずかしがり屋です。これからも頑張ります!
面倒くさいこと、面倒くさい人は苦手です^_^;
“向き不向きより前向きに。”新人らしく、伝え手の道を猛進します!
私のモットーは、「If you can dream it, you can do it.(夢見ることができるなら、それは叶えられる) 」というウォルト・ディズニーの言葉です。和歌山という素敵なところで、夢であったアナウンサーのスタートラインに立つことができました。全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!