
2020年3月
2020.03.11(水) 18:06
17年前に、白浜町の小学生、Kちゃんからもらった絵と手紙。
忘れることなくずっと持っていて、いったい、いつもらったのだろうかと日付を探すと、17年前だとわかりました。
Kちゃんの絵にはスタジオセットの前に立っている私が描かれていて、これがよく特徴を捉えています。
Kちゃんの手紙からは一生懸命に書いてくれたKちゃんの様子が伝わってきます。
一緒に添えられている先生の手紙やKちゃんの写真から、私が担当している番組を楽しみにしてくれていたことがわかります。
Kちゃんから手紙をもらって間もなく、私は番組を4年間離れましたが、
再び番組に戻り、今も担当しています。
大人になったKちゃんは今、どうしているのか、Kちゃんを見守っていらっしゃった先生はどうされているのか...どうぞ元気で楽しい毎日を過ごされていますように...
「ただ読むだけじゃダメ、ただ伝えるだけじゃダメ、ミスをしないよう必死になるだけじゃダメ、誰がどう思って番組を見ているのか...」
Kちゃんの手紙はアナウンスの仕事を考えるきっかけとなり、Kちゃんのような視聴者がいてくれるということは、今でも私に元気を与えてくれます。
今日も無事に番組の仕事を終えました。
(皆さん、絵よりも私の顔が大きく写っていてすみません...)
write:
2020.03.08(日) 21:34
(2/4中野BCで立春朝搾り)
(3/3和歌山市加太の淡島神社で雛流し)
弊社でも連日県内でも発生した
新型コロナウイルスに関するニュースを
お伝えしていて、
報道部も緊張感に包まれていますが、
時折こうした春を感じる取材に伺うと
心がホッと和らぎます^^
(カメラマンも体を張って撮影です!)
【ジュニア駅伝競走大会】
さて、2月の特集では
16日に開催された
市町村対抗ジュニア駅伝競走大会について
お伝えしました。
19回目となった大会は
田辺市が6年ぶりに優勝を果たしました。
私は第7中継所のリポートを担当しました
ジュニア駅伝に向け、
優勝した田辺市のほかにも
同市とならんで3強と評される
海南市、
和歌山市、
それから去年3位に入った
御坊市も入念な調整が行われていました。
【湯浅御坊道路で4車線化進む..】
そして今月17日は
湯浅御坊道路の4車線化工事に関する
特集をお伝えします。
湯浅御坊道路の片側2車線が完了すれば、
渋滞の緩和だけでなく、
南海トラフ巨大地震が発生した際の
国道42号や紀勢線の代替道路としての
機能も期待されています。
17日の特集では
2021年12月の完成を予定している
湯浅御坊道路の4車線化について
たっぷりとお伝えします
【スポーツ大会は延期や中止相次ぐ】
新型肺炎の影響で
1月に綱引選手権大会で
優勝した紀の川愛綱会、
ちょーどりーずが出場予定だった
全日本綱引選手権大会が中止となり、
弊社でも毎年行われている
ママさんバレーボール選手権大会も
予選が開催されない支部もあることから
地区予選や本大会の日程を
再調整することとなりました。
(3/2日高支部での予選の様子)
【新型肺炎終息はまだ先...】
済生会有田病院では
「院内は完全にクリーン化された」として
安全宣言が出されましたが
街に出てもマスク不足、紙不足と
まだまだ終息の目途が立っていません。
皆さんも過度に恐れることはありませんが
インフルエンザや風邪同様、
うがい手洗いなどを心掛けて、
感染症対策を続けてください!
帰ってきて手を洗うだけでも
かなり違うようなので!
春はもうそこまできています。
この危機を、乗り越えましょう...!
結びの一枚/湯浅町の澄んだ青空
write:
明るく優しい気持ちを忘れずに…をモットーにマイペースに過ごしています。
クールビューティーと言われたことがあり、かなり嬉しかったのですが、実は極度の恥ずかしがり屋です。これからも頑張ります!
面倒くさいこと、面倒くさい人は苦手です^_^;
“向き不向きより前向きに。”新人らしく、伝え手の道を猛進します!
私のモットーは、「If you can dream it, you can do it.(夢見ることができるなら、それは叶えられる) 」というウォルト・ディズニーの言葉です。和歌山という素敵なところで、夢であったアナウンサーのスタートラインに立つことができました。全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!