
2021年9月
2021.09.14(火) 19:00
智辯和歌山が全国制覇を果たしましたねー!
21年ぶりに選手権大会を制した
智辯和歌山ナインは、学校や県庁などで
優勝を報告しました。
このうち、県庁で成績を報告した
宮坂厚希前主将は
「大会は原則無観客試合で
例年のようなスタンドでの
応援はかないませんでしたが、
県民の皆さんの和歌山からの応援が
支えとなりました」と振り返り、
中谷仁監督は
「毎年深紅の大優勝旗を和歌山に
持って帰ってこられるよう励みたい」と
決意を新たにしていました。
また、大きなスポーツ大会でいえば、
東京2020オリンピック・
パラリンピックが閉幕しましたね。
東京オリンピックについては
先月3日、大会に出場する
県ゆかりの選手の活躍を報告。
東京パラリンピックについては、
先月16日に田辺市で行われた
聖火イベントの模様を
リポートを交えてお伝えしました。
東京2020パラリンピック。
県ゆかりの選手としては
女子車いすバスケットボール競技に
橋本市出身の北田千尋選手、
男子陸上競技に
有田市出身の生馬知季選手、
それに、男子水泳競技に
橋本市在住の中村智太郎選手が出場しました。
このうち、私は東京大会に出場し
橋本市役所を表敬訪問した
水泳競技の中村智太郎選手を取材。
37歳の中村選手は
「地元開催ということで注目度もあり、
緊張感を持って臨みました。
結果は8位でしたが、やり切った感はあります」と
大会を振り返り、
「5大会連続でパラリンピックに
出場させてもらったのは
周りの方の応援のおかげで、
みなさんには感謝しています」と話し
今後については
「少しゆっくりし、曽和コーチらと相談したい」と
コメントしています。
全国高校野球選手権大会、
東京2020オリンピック、パラリンピックと、
和歌山が沸いた真夏の祭典は終わりましたが、
今後も岩﨑は「6wakaイブニング」や
(8/5OA 紀の国わかやま文化祭2021をPR)
ニュース取材など
(9/2和大教育学部附属中でオンライン授業)
様々な形で県内情報をお伝えしていきますので
情報をどしどしお寄せください
ぐでーん
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