
2022年1月
2022.01.31(月) 19:27
選抜高校野球大会の出場校が先日発表され
県からは和歌山東と市立和歌山が選ばれました
おめでとうございます!
県内から公立校2校が選抜出場を果たしたのは
平成4年の南部と日高以来
30年ぶりのことだそうです。
平成4年!岩﨑1歳!歴史を塗り替えましたね~
第94回選抜高校野球大会
抽選会は3月4日、
大会は3月18日開幕の見通しで
テレビ和歌山でも何らかの形で
選抜までの道のりをお伝えすることにしています
高校スポーツでは
このほど上富田町で
高校ラグビー新人戦の決勝が行われ
68-0で近大和歌山が優勝
和歌山工業が準優勝となりました
田中大仁監督の試合後の
「コロナ禍で決勝まで試合ができたのが
一番の収穫」という言葉が印象的で
変異株の急拡大で大会を最後まで実施できない
高校スポーツ界の厳しい現状を表した
一言だったように感じました
両校は来月11日に奈良県天理市で行われる
近畿大会に出場します。健闘に期待です!
そういえば先日、料理番組でフランスのケーキ
「ガレット・デ・ロワ」が紹介されていて
出演者さんが「割と簡単に作れるんだね!」
とコメントしているのを見て
「お、ホンマですか!」と思って
調べてみたら結構工程多くて眉間にシワが...
結局市販のものを頂きました(笑)
お休みの日に時々妻と夕飯を作るので
工程の少ない料理あればぜひ教えてください^^
やってみます!
「ガレット・デ・ロワ」は
予め陶器の人形をケーキの中に入れ
人形入りのケーキが当たった人は
王冠 ( ↓ )
を頭につけて、
1日中言うことを何でも聞いてもらえるそうです
フランスの人は面白い食べ方するんですね~^^
1月に食べるケーキということなので
今月中に紹介しました^^
みなさんも来年の1月是非やってみてください!
岩﨑は再び6wakaイブニング水曜日の
ピンチヒッターを務めています
少し放送も流動的・変則的にになっていますが
引き続きテレビ和歌山をお楽しみください!
write:
2022.01.10(月) 18:39
新年あけましておめでとうございます!
元日は新春特別番組
「新春お届け!わかやま元気パック」を
ご覧になった方、ありがとうございます!
岩﨑にも視聴者の皆様から
温かい感想が届き
「今年もやらなければな」と
気持ちを新たにしているところです!
番組でも取り上げた
ドラフト1位指名選手については
連日プロ野球の
新人合同自主トレの模様が伝えられ、
選手達はプロの厳しいトレーニングに
打ち込んでいるようです
(横浜DeNAベイスターズへ・小園健太投手)
(千葉ロッテマリーンズへ・松川虎生選手)
(広島東洋カープへ・黒原拓未投手)
このほか、県関連では
千葉ロッテにドラフト5位で入団した
和歌山市出身の八木彬投手
広島東洋に育成1位で入団した
田辺高校の新家颯投手にも注目です。
このうち、
千葉ロッテで調整を行う松川選手からは
放送後
「元日から放送して頂きありがとうございます!!
これからが本当のスタートラインだと思うので
時間の使い方を大事にやっていきたいと思います」
と力強いメッセージを頂きました!
新年の目標として
松川選手は「一軍スタメン」
小園投手は「初勝利」
黒原投手は「開幕1軍」と掲げていました。
またWTVでも活躍を追いかけようと思いますので
みなさまも県ゆかりの選手のプレーに刮目あれ。
さて6wakaイブニングは
今日、10日が放送再開で
早速特集のお知らせです!
今月11日の特集では
去年厚生労働省の卓越した
技能者「現代の名工」に選ばれた
田辺市の建築大工・
中村静男さんを取材しています。
中村さんは京都の西本願寺や
田辺市の小学校の校舎など
多数の建築物を手掛け
特に木材の曲線加工などで
随一の精度を持つといいます
特集では中村さんに
これまでこだわってきた点や
後進の育成などについて
伺っています
今月13日の特集では
キナンサイクリングチームから
名前を変えたキナンレーシングチームに
スポットを当てて紹介します
企画内では
新宮市在住でチームの中心選手・山本大喜選手
キナンの精神的支柱の中島康晴選手、
そして新加入の仮屋和駿選手に
インタビューをしています
今年も一つでも多く
明るい話題、楽しいトピックス
美味しい話題をお届けできるよう
皆さんの心の機微に触れられるよう
寅(とら)えられるように
岩﨑も精進します!
今年も6wakaイブニング、
テレビ和歌山でお楽しみください^^
write:
2022.01.05(水) 18:27
あけましておめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!!
(テレ和歌の本社玄関です)
本年も、というか
3年近くブログから遠ざかっていました(-.-)
一念発起、投稿していきますよ♪
私が月曜を担当している
「6wakaイブニング」も
引き続き、宜しくお願いします。
さて、本題へ。
年明けから興奮する出来事が。
1月2日、箱根駅伝で
海南市出身、青山学院大学1年の若林宏樹選手が活躍。
往路優勝、そして
翌3日にかけての総合優勝に大きく貢献しました。
「山の神」ならぬ、
チームスタッフの発言をヒントに原監督が命名した
「若の神」という呼び名。
スポーツ紙に見出しが躍りました。
若林選手は小中時代から
和歌山県内では光る存在でした。
小学5年から中学3年まで
和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会に
5年連続の出場。
中3時にはエース区間の第1区で1位となり、
その驚異的なタイムは今も大会記録として残っています。
ジュニア駅伝で
長年、海南市チームを率いる川村栄司監督に
当時の若林選手についてたずねると・・
「身体というよりは'走力'があった。
レベルの高い選手が多い中、中学1年から
(海南市チームの中学区間の)レギュラー。
上りが得意でしたね。走る形もそうでした。
一昨年の夏に会った際、
(大学進学後は)箱根駅伝で山を上れたらいいなと
話をしていたんですよ。」
とおっしゃっていました。
(若林選手は後列右から2人目)
4年前、第17回ジュニア駅伝で優勝した時の
海南市チームの集合写真。
若林選手はチームの絶対的エースでありながら
控え目な感じが印象的でした。
ここ数日のテレビインタビューで見る
はにかんだ表情を見ると
当時と変わらないような気もしますが、
今後、走りで
「若の神」がどう進化していくか
楽しみで仕方ありません(^^) nacker
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