
2022.03.25(金) 09:18
こんにちは^^
先日、部屋の掃除&整理をしていたら・・
30年前の写真が2枚出てきました。
こちらがその1枚目。
中学3年生の学年末に
当時の3歳上の先輩方の高校卒業記念と
当時の2歳上の先輩方の部活引退記念を兼ねた
追い出し公演を行った際の集合写真です。
(赤茶色のスウェットを着て、帽子を被っているのが私)
中高一貫校に通っていましたが、
実は、中3の途中から高校にかけて
演劇部に属していました。
部自体(特に公演前なんか)は真剣でしたが、
私個人は不純な動機^^;で入部したし
演技の追求なんて真面目にしたことがありませんでした。
(当時の同級生や先輩後輩の皆さん、ごめんなさい)
ちなみに、写真のもう1枚は
ここで出す必要はなかったのかもしれまんが
これです(笑) いやぁ、恥ずかしい(笑×2)
で、、、前置きが長すぎましたが、
今回は"劇"についての話題です。
3月15日の6wakaイブニングの
特集コーナー(イブニングアイ)の
取材、編集等を担当しました。
和歌山市の和歌浦で
毎週金曜夜にエンターテインメントショーを開こうと
準備を進めている男性がいるという話題。
「和歌浦ブロードウェイ」という
演劇に音楽やダンスなども組み合わせたショー。
スタジオに
企画・プロデュースを行う本村博之さんをお招きし、
目的や稽古の状況、
ショーを通じて和歌浦を盛り上げていきたいという
思いなどを伺いました。
また、特集の中では
「和歌浦ブロードウェイ」の公演が行われる予定の
和歌浦芸術区についても少し触れました。
元は高級料亭でしたが、
廣瀬茂之さんが長い年月をかけて改装。
芸術作品の展示やカフェバー、
そして最大で80席ほどのシアターホールなどを備える
アートの発信拠点として、
2019年12月にオープンしました。
将来、和歌浦地区がアートエリアになっていけばと
強い思いを持つ(和歌浦芸術区総支配人の)廣瀬さんと、
ショーを実施することで地域が盛り上がればと
壮大な夢を描く本村さんの考えが合致し、
「和歌浦ブロードウェイ」開演に向けて
動き出したわけです。
新型コロナウイルスの感染状況などを理由に
Zoomを活用したオンライン稽古になったりと
大変な面はあるようですが、
本村さんによれば
5月中の開演を目指しているということです。
かつて
ほんのちょっっっっとだけですが
演劇にかじった者として
「和歌浦ブロードウェイ」
すごく楽しみにしていますよ!! nacker
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