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児童虐待相談 過去最多
  • 2020-08-01(土) 20:22
昨年度中に県内2つの児童相談所に寄せられた児童虐待に関する相談件数は、前の年度を300件以上上回るおよそ1700件と過去最多を更新したことが県のまとめで分かりました。県子ども未来課のまとめによりますと、和歌山市にある子ども・女性・障害者相談センターと田辺市にある紀南児童相談所の2つの児童相談所に寄せられた児童虐待に関する相談件数は、前の年度より363件増え、合わせて1691件でした。虐待の種類では、言葉による脅しなど「心理的虐待」が781件で全体の46.2%を占め、次いで、「身体的虐待」が503件で29.7%、食事を与えない、ひどく不潔にする、重い病気になっても病院に連れていかないなどの「ネグレクト」は401件で23.7%などとなっています。また、虐待者別では、実の母親が最も多く884件で52.3%、実の父親が645件で38.1%などとなりました。県では「虐待が疑われる場合は積極的に相談してほしい」としていて、最寄りの児童相談所につながる全国共通の児童相談所虐待対応ダイヤル「189」番「いちはやく」の活用を呼び掛けています。

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