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県議会 常任委員会
  • 2020-09-24(木) 17:37
9月定例県議会に提案、付託された議案などを審議する常任委員会が今日、開かれました。このうち福祉環境委員会では、新型コロナウイルスに対応した記録の保管について取り上げられ、県は、長期保管して今後に備える考えを示しました。
県議会福祉環境委員会では、委員が、新型コロナウイルスへの対応記録について、将来、別の感染症が発生した際にいち早く参考とするためとして、保管のあり方を質問しました。県の担当者は、「歴史的緊急事態として、対策本部会議や専門家会議、緊急事態措置に関する公文書を長期保管することとしている」と答弁しました。また、野尻孝子技監を中心に対応記録をまとめ、一部をすでに県のホームページに掲載していると報告、順次、集団感染事例集なども掲載して、今後の対応に活かすとともに、必要なものは既存のマニュアルに反映していく考えを示しました。
一方、経済警察委員会では、先月末時点の特殊詐欺の被害認知件数が去年の同じ時期と比べて4件多い25件、被害総額はおよそ1億1170万円多いおよそ1億4430万円といずれも増えていることが報告されました。また、電子決済サービスドコモ口座を使って全国の銀行口座から不正に預金が引き出された事件で、県内でも8件の被害が確認されていることが説明されました。県警では、県内の被害銀行やNTTドコモと情報を共有するなどの被害の拡大防止に取り組むとともに全国的には不正引き出しに便乗した特殊詐欺被害も発生していることから、県民への周知を行っているとしました。
さらに、文教委員会では、宮崎泉教育長が和歌山市の市立小学校の教諭が盗撮などの罪で逮捕、起訴され今月、この教諭を懲戒免職処分としたことを報告し陳謝しました。今年度の県内の教職員の懲戒免職は1人目、懲戒処分は2人目です。宮崎教育長は「不祥事の根絶に至っていないことは極めて残念なことであり、深くお詫び申し上げます。今後より一層、教職員に対する指導を徹底してまいります」と陳謝しました。※野尻の九は丸

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