WTVニュースNews

臨時県議会 観光需要事業費可決

2021-04-09(金) 14:31

県議会の4月臨時議会が今日開かれ、新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた県内観光の需要を喚起するための事業経費20億円の一般会計補正予算案が可決されました。
今日開かれた4月臨時県議会で県が提案したのは、「県民リフレッシュプラン販売促進事業」の費用20億円です。
観光関連産業の支援のため国の地域観光事業支援事業の予算などを活用したもので、県内の宿泊事業者や旅行代理店が県民に販売する5000円以上の宿泊などのプランを対象に、1プランあたりの価格の半額以内を、1万円を上限に補助し、また、1人当たり2000円のクーポンを発行することで県内の観光需要の喚起を図ります。
県内での新型コロナの感染者数がここ最近再び急増する一方、国の制度が今月から5月までの旅行を対象としていて、仁坂知事は、「まずはこの事態を全力で抑え込み、感染状況を見極めながら適切な時期にスタートし、停滞している旅行需要や県内消費の喚起につなげたい」と述べました。
経済警察委員会での審議では開始時期について懸念を示す意見も出されましたが、議案は原案通り可決されました。