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9月定例県議会 一般質問始まる

2021-09-15(水) 18:18

9月定例県議会は今日から一般質問が始まり、仁坂知事は、コロナ禍の観光産業の需要喚起策「わかやまリフレッシュプラン」について、感染状況が落ち着いた場合に再び事業が始められるよう、今議会に関連の予算を追加提案する考えを示しました。
これは今日の県議会一般質問で、自民党県議団の中本浩精議員の質問に、仁坂知事が答えたものです。去年初めて実施された「わかやまリフレッシュプラン」は、コロナ禍の観光産業の需要喚起策として、県民の県内旅行による宿泊施設などの利用を支援するものです。県は今年、第2弾として、1万円を上限として額面の半額の電子チケットを販売し、2000円分のクーポンも付与していました。販売期間は10月31日まで、利用期間は今年の大晦日まででしたが、6月22日の販売開始から約3週間で予算が上限に達し、販売が終了するとともに、第5波による感染拡大を受けて、県は先月、プランの新規予約の自粛などを県民に呼びかけました。中本議員は、「プランは旅行・宿泊事業者だけでなく飲食店や交通機関まで広く消費喚起に繋がっていると聞き、非常に評価が高い」とした上で、知事に対し、追加で予算計上してはどうかと質しました。これに対し仁坂知事は、新型コロナの状況がどうなるか予想はつかないとしながらも、「予算を計上しておくことで感染が落ち着いた場合には早々に事業が開始できること。また観光事業者への支援のメッセージにもなるという風に(議員が)ご指摘になり、私も大変勇気つけられたところです。今議会にリフレッシュプランに係る予算案を追加提案したいと考えています」と述べ、9月議会の会期中にプラン実施に必要な予算案を追加提案する考えを示しました。県は追加予算の規模や予算案の提案日について調整を進めています。

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