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川舟船頭「協力隊」委嘱

2024-05-16(木) 14:19

新宮市が募集していた世界遺産・熊野川の川舟船頭の技術を継承する地域おこし協力隊に、岐阜県出身の男性が応募し、このほど委嘱式が行われました。委嘱式はこのほど、新宮市役所で行われ、地域おこし協力隊に応募した岐阜県出身の渡邊史崇さん30歳に田岡実千年市長から委嘱状が手渡されました。市では、世界遺産・紀伊山地の霊場と参詣道の一部で「川の参詣道」としても知られる熊野川での川舟下りの船頭の後継者候補を地域おこし協力隊として募集していました。渡邊さんは、理工系の大学院を修了後、大手自動車部品メーカー経て、スマート農業やスマート水産業を提案するコンサルティング会社に勤め、新宮市熊野川町を訪れた際に協力隊の募集に目が留まったということです。田岡市長は、「一日も早く船頭として、さらには地域の町おこし、町づくりにも貢献して頂きたい」と期待を寄せ、渡邊さんは、「川下りを通じて新宮市に興味を持って頂き、観光業だけでなく、地域への再訪問や定住者を増やしていきたい」と抱負を話していました。

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