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日赤合同災害救護訓練

2024-06-15(土) 14:13

南海トラフ大地震が発生したことを想定して被災者の救護や治療の手順を確認する日本赤十字社による訓練が今日、和歌山市で行われました。
訓練は今日和歌山市加太の県消防学校を会場に行われ、近畿2府4県の日本赤十字社の支部をはじめ、県や和歌山市、ボランティア団体などからおよそ550人が集まりました。訓練は、大雨や台風などのシーズンに備え、例年、この時期に、近畿2府4県で持ち回りで行われていて、和歌山県支部が主催した今回は、一昨日未明、紀伊半島沖を震源とするマグニチュード8.4の地震が発生し、県内で甚大な被害が出ているという想定で進められました。参加者は、災害対策本部を設置した上で、現地に作った仮設診療所に救護班を派遣し、治療の優先順位を決めるトリアージを行いました。また、避難所では、医師や看護師、薬剤師などが被災者のけがの手当てや心のケアにあたるなど万一に備え、連携や手順を確認していました。
和歌山県支部の志場紀之事務局長は「和歌山県と同じ半島で起こった能登半島地震での教訓を胸に、災害に向けた訓練を重ねることで、行政との連携も高めていきたい」と話していました。

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