2025.01.10

BABY JOB株式会社 代表取締役 上野 公嗣さん

和歌山の未来に向けて挑戦するリーダー

#45

<上野 公嗣さん 経歴>
昭和53年 和歌山市に生まれる
      高校卒業後、オーストラリアへワーキングホリデー
      帰国後、大阪経済大学に進学
平成15年 ユニ・チャーム株式会社入社
平成24年 株式会社S・S・M設立
平成30年 BABY JOB株式会社設立

今月のゲストは、すべての人が子育てを楽しいと思える社会の実現を目指すBABY JOB株式会社 代表取締役 上野公嗣さんです。
昭和53年、和歌山市に生まれた上野さんは、高校卒業後オーストラリアでワーキングホリデーを経験しました。
その後、大阪経済大学に進学し、卒業後は、紙おむつなどの衛生用品の大手メーカーで10年ほど勤めました。
そして平成24年、ママの笑顔をつくる環境を提供し続ける。という理念でママたちを集めた人材紹介会社 株式会社S・S・Mを設立。
設立当時は待機児童問題が深刻だったため、保育所運営から始め、全国で45園運営していました。
平成30年、BABY JOB株式会社を設立しました。
BABY JOB株式会社では、子育て支援を通じて、悩みや不安の解消と、子どもと向き合う時間の創出に取り組み、一人ひとりの子育てが常に幸せと感じられる社会の実現を目指しています。
番組では、経営者としての上野さんの「精神」そしてこれからの展望について、お話を伺います。

BABY JOB株式会社設立までの道のり

昭和53年、和歌山市に生まれた上野さんは、高校卒業後、オーストラリアでワーキングホリデーを経験し、その後、大阪経済大学に進学しました。
大学卒業後は、紙おむつなどの衛生用品の大手メーカー「ユニ・チャーム株式会社」で10年ほど勤め、平成24年、働くママたちをサポートする株式会社S・S・Mを設立。
平成30年、BABY JOB株式会社を設立しました。
BABY JOB株式会社では、子どもと一緒に過ごす時間を作り出すサービスを提供し、子育て支援を通じて、悩みや不安の解消と、子どもと向き合う時間の創出に取り組んでいます。
このコーナーでは、上野さんが経験してきた苦難や葛藤、BABY JOB株式会社設立までの経緯を中心にお話を伺います。

BABY JOB株式会社とは

誰ひとり取り残さずに寄り添うことで、子育てを楽しいと思える社会の実現を目指しているBABY JOB株式会社。
忙しい保護者と保育士をサポートするサービスや、保護者が自分にあった保育施設を見つけることを応援するサービス、そして保育施設内で発生する現金対応をなくし、保育士と保護者の負担を軽減するキャッシュレスサービス等も提供しています。
また令和2年、日本サブスクリプションビジネス大賞2020では、おむつとおしりふきのサブスク「手ぶら登園」がグランプリを受賞しました。
このコーナーではBABY JOB株式会社の事業内容を中心にお話を伺います。

すべての人が子育てを楽しいと思える社会に!

BABY JOB株式会社では、子育ての負担となるさまざまな問題に着目し、保護者の時間と心のゆとりを創出することを目指して、次々と新しいサービスを展開しています。
最後のコーナーでは、「すべての人に寄り添いながら、子育てに関わる課題を包括的に解決する信頼できるパートナーとして、圧倒的な当事者意識と新しい発想をもって成長を続けていく」という上野さんの今後の展望を中心にお話を伺います。