WTVニュースNews

乳児死亡初公判で元施設代表は否認

2026-02-13(金) 18:55

令和5年7月、田辺市の認可外保育施設で乳児がうつぶせの状態で寝ていて死亡した事故で、業務上過失致死の罪に問われている施設の代表だった女に対する初公判が今日、和歌山地方裁判所で開かれ、女は起訴内容を否認しました。
起訴されているのは、現在休業中の田辺市の認可外保育施設「託児所めぐみ」の元代表、西野恵子被告67歳です。起訴状などによりますと、西野被告は、令和5年7月25日、「託児所めぐみ」に預けられていた生後5ヵ月の女の子が、柔らかい布団の上でうつ伏せで寝ていることに気付かず窒息死させた業務上過失致死の罪に問われています。
今日、開かれた初公判で西野被告は「女の子を預かって死亡させたことは事実ですが、そのようなことが起こらないように私なりにやらせてもらっていました」と話し、起訴内容を否認、弁護側も、過失が成立しないか死亡との因果関係がないとして無罪を主張しました。冒頭陳述で検察側は「生後5ヵ月で寝返りをする可能性があることを認識したが、自分で体勢を戻せるかなどを保護者に確認しなかった」また、「当時、亡くなった乳児を含む4人の乳幼児を預かっていたが、保育補助者を付けることなく1人だけで全ての乳幼児の保育業務をしていた」などと当時の状況や死亡に至った原因について明らかにしました。

おすすめ番組Recommend Program

オススメ動画Movie Contents

イベント情報Event

お知らせInformation

公式SNSアカウント